こんにちは、アオムーです。
バイナンスで「上場させたいのどの通貨か投票して!」っていう、投票サバイバル上場方式が復活しました。
ツイート見る限り、今回はタイマンみたいです。
NKNかVIDYって仮想通貨が1対1で上場をかけて戦っている模様。
この記事では、投票への参加方法や仕組みなど解説したいと思います。
目次
上場銘柄投票方式が復活バイナンス
簡単に説明しますと、
投票が多い方がバイナンスに上場できます。
非常にシンプル。2017年かな?一時期はどの取引所でも行われていました。
たしか、取引所のトークンを購入すると投票チケットみたくなったり、なんか取引所的にも旨味のあるシステムだった気がします。
復活第一弾は$NKNと$VIDY

NKNのチャート↑↑
VIDYのチャート↓↓



この2つが選ばれた理由はよくわからないけど、上場してない理由はなんとなくわかる笑
Binance Relaunches Community Coin Vote – NKN vs VIDY
The Binance Community Coin Vote Returns Better Than Ever
上場投票参加方法
最近のバイナンスのお決まり手段でバイナンス口座にあるBNBの残高で投票権利を貰えます。
もうスナップショット(保有枚数数え始め)は始まっています。が9日間の平均枚数で投票権の枚数が決まります。



最低50BNBで1枚のチケットが貰えます。
今年ピークは1BNB30ドル超えていましたが、アメリカの規制などを受け2019年10月は1BNB15ドルくらいです。
投票数が多いほうがバイナンスへ上場する
もうシンプルです。
投票は12019/10/10 4:00 AM(UTC)〜24時間。
投票平均枚数を数えるのは10月1日から10日までの平均。
投票の勝者にはBNBと各自トークンがエアドロップ



- どっちが勝っても投票数に基づいて勝者に7000BNBをエアドロ
- NKNが勝ったら13,000,000 NKNを投票者に
- VIDYが勝ったら155,000,000 VIDYを投票者に
https://www.binance.com/en/blog/385398014570004480/The-Binance-Community-Coin-Vote-Returns-Better-Than-Ever勝手な印象ですが、7000票も集まるんですかね?集まらなかったら1票1BNBが貰えます。それはそれで美味しい。
今後も上場を決める投票は続くはず
とにかくBNBをホールドする理由をたくさん作っていますバイナンス。
アメリカからアクセスが制限された影響でBNBのドル建ての価格は2019年ピークの半額になっています。が、
結局のところバイナンス以上に現在儲かっている仮想通貨事業はあまりありません。バイナンスというよりかは、取引所ですかね。
2019年も取引所が一番儲かって終わりそうです。
バイナンスのイベントに参加するには基本的にKYCが必要
上場投票は必要ないかもしれませんが、IEOなどは必要なので、
パスポート片手に準備してKYCを済ませちゃいましょう。
即完売続く仮想通貨IEO(取引所トークンセール)・ICOブーム並みのトレンドに
バイナンスではステーキング事業もはじめて、とにかくバイナンスにいけば色々楽しめる!みたいなテーマパーク化しています。
そしてBEAMなども上場し、アルトコイン取引所の多くが閉鎖するなか、バイナンスがメジャー取引所でありながら、扱い銘柄の種類でもナンバーワンになりそうな勢いです。
アルトコインが今後有望になる為には買戻しトークンの躍進が必要
バイナンスを追っていくのは、仮想通貨全体を追うのと平行して大事だと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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