こんにちは、アオムーです。
仮想通貨取引所FTXすでにお使いでしょうか。
2020年に入り、BitMEXがほぼ一強状態だった仮想通貨デリバティブ市場に、バイナンスと共に急成長を続けるFTX。
コインゲッコーの四半期レポートでは、
バイナンスとFTXのOI(未決済建玉)が急増しているとのこと。
データでいいますと7%、2019年Q4より伸びていますFTX。
仮想通貨取引所、1つ1つの取引所で個性がどんどん出てきてます。
仮想通貨取引所戦国時代。
そしてFTXが新たにビットコインボラティリティに連動するトークンを上場すると発表しました!
なんとなく熱い!笑
IVとかってやつですよね、インプライドボラティリティ(=゚ω゚)
ボラティリティが高い方が喜ぶトレーダー。
VIX商品はVIで、ボラティリティインデックス。
IVはインプライドボラティリティ。
VIだしIVだし。ややこしいです。
まあそんな商品を出すみたいですFTX。株式の世界では結構シカゴのオプション取引所などで取引されてますよね、シカゴ!シカゴ!
2020年の動向をみていると、仮想通貨取引所業界をひっぱっているのは、完全にバイナンスとFTXのような気がします。
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目次
ビットコインボラティリティIV商品上場予定のアナウンス・BVOL
まだこの記事を書いてる段階では、BVOLは上場していません。
が、近日中にでるのかな?
すでに記事を書いてる人もおります。
これを読もう。
BVOLトークンとは?
で、すごい簡単に言うと、否、表にすると、

FTXビットコインボラティリティトークン。
2種類。
- (BVOL)デイリーのインプライドボラティリティレバレッジ1倍のリターン
- (iBVOL)デイリーインプライドボラティリティレバ1倍ショートのリターン/インバース
このベースになるのが、MOVEコントラクト。
インプライドボラティリティとは将来の価格変動率



計算式がわかるほど賢くないので、数字の出し方などは優秀な記事をみてください。
今後どれだけ価格が動くか(上下の変動幅)を予測する数字です。
言ってしまえば気分だし、現状取引されているデリバティブ商品(オプション)からはじき出されるものです。
MOVEはコールオプションの両建てとほぼ同じ
予想以上のボラティリティを得た場合利益を出せるコールオプションの両建てですが、それはそのままMOVEも同じです。
現状のポジションからさらにボラティリティが発生する場合、ロングしていれば利益を上げることができます。
まあ素敵。
MOVEコントラクトの1倍トークン化でVIXっぽい感じ
まだ、さわれてないのでこんな感じかなーってやつです。
触ったところで、真髄まではわかりませんが、
MOVEって結構使える商品だからオススメではあるのですが、
ここら辺がヘッジで利用されたり、
新たに仮想通貨価格の指標の1つになってきたら熱いなぁって思ってます。
いつからトレードできるんだろ(=゚ω゚)
楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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