こんにちは、アオムーです。
今回はFTX仮想通貨デリバティブ取引所の取引手数料について解説いたします。
マイナス手数料などはないですが、
FTXオリジナルトークンFTTや、月間の取引高によって手数料が割引されていきます。
大きな金額を動かすのであれば、
FTTトークンを保有して取引することをオススメしますし、そもそも少ない金額でコツコツやるのであれば、そこまで気にしないでよいかもしれません。
それでは、手数料をみていきましょう。
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基本的な取引手数料



一番取引手数料がかかる状態で、
メイカー(指値を板に並べて注文するパターン)で0.02%。
テイカー(成行で注文と同時に約定するパターン)で0.07%です。
だいたい、指値で注文だして約定して利確のタイミングで成行するとして、0.9%くらいです。
テイカーに関してはBitMEXなどと変わりません。
30日の取引高で手数料が安くなっていく
100万ドル分取引したら少し安くなります。
100万ドル?!って思うかもしれませんが、
1日3万ドルです。
例えばレバレッジ効かせて10BTC分のトレード(7万ドル)を売、買したらもう14万ドルです。
10回ずつ買って売ったら140万ドルです。
結構簡単にレベルアップしそうですよね?
そんな取引しないよーって方はそこまで手数料心配しなくて大丈夫です。
FTTトークン保有量で手数料ディスカウント



ベースとしてFTTトークンは、バーンシステムを採用しているため価格上昇する可能性があり、魅力的なトークンであります。
5000ドル分保有すれば、10%割り引かれます。
大きいですね。
500万ドル分で最大60%分割り引かれます。ただテイカー手数料の下限は0.015%までです。
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これが一番簡単。
これらを合わせて利用することによって、結構FTXの取引手数料は下がっていきます。
入出金手数料も無料ですし、手数料に関しては競争力があるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!