こんにちは、アオムーです。
FTX仮想通貨取引所の使い方を解説します。
海外の取引所なので、基本英語なのですが、
なんとなく他の取引所とフレーズが違う気もします。
が、別に難しいこともなく、買うか売るかです基本。
FTXへn入金方法などは、
FTXでのトークン売買方法

FTXメインの取引ページです。
画面上部に仮想通貨の名前が並び、
BTCとかETHとか、期間限定で米大統領トークンなど。いろいろFTXにしかないようなユニークなトークンがたくさんあります。
最近ではバイナンスと業務提携したので、Binanceにも
レバレッジトークンが上場していたりします。バイナンスもずっと使えるといいんですけどね。
チャートの下の方に注文操作ができるパーツ



こんな感じ。
左側が取引板情報。
右側が注文操作パネルです。
操作パネル解説



ざっくりメインの機能を画像に書き込めばこんな感じです。
ここら辺は他の取引所と大差ないので問題ないと思います。
買ってもいいかな、売ってもいいかな?という金額を入力し、
トークンの売買したい枚数を入力。
そうすると、金額×枚数で合計注文金額が出ます。
そしたら確定ボタン。
注文完了。
で、ここから細かい設定を見ていきましょう。
さらに簡単な指値・利確・損切り同時オーダー方法↓↓
指値注文か成行注文か選択



オーダータイプ(Order type)。
デフォルトは「Limit order」
リミットオーダーは、指値注文です。
で、
Limit orderをクリックすると、



たくさん注文方法が出てきます。
とりあえず、成行は「Market order」です。マーケットオーダー。



マーケットオーダーにすると、
「金額」の欄が固定になります。
なぜなら、そのタイミングの一番良い金額にぶつけるように自動で購入してくれるからです。
すぐに注文が確定します。
指値は誰かがその金額で購入(売却)してくれるまで確定しないので、取引が成立するのが1分後なのか1ヶ月後なのかはわかりません。
ストップ指値の方法(損切りライン・予約)
よく注文したあとに、
損切りの注文も入れたりします。
といいますか、入れましょう。なるべく。
10000ドルでビットコインを買いました。
もし価格が9500ドルに下落したら自動的に損切りしてくれるように設定すれば、
寝ている間にその金額以下になって、
強制ロスカットをくらうことなどなくなります。



オーダー選択の中の、
「Stop market」を選びます。



こんな感じ。
だいじなのは、下の英語の文言。
「Reduce Only」と「Retry」
「リデュースオンリー」「リトライ」
リトライは、リトライね。って感じだと思います。
リデュースオンリー(ポジション解消のみオーダー)
リトライ(すべてクローズするまで)
上記2つをチェックする。



こうすると、
ポジションが解消される注文になります。
例えば、
10BTCのロングポジションを持っていて、
この2つチェックいれれば、
20BTCのストップオーダーいれてもポジション分しか発動しないので、
10BTCの決済だけ発動します。
リデュースオンリーにチェックが入ってない場合、
そのまま20BTC分のオーダーのショートオーダーが入ります。
ので、10BTC分ポジションが決済されて、プラス10BTCのショートが同時に発動します。
なので、ポジションクローズだけ(損切り用)などであれば、
必ず「Reduce only(リデュースオンリー)」にチェックを入れましょう。
とりあえず、
買う、売る、指値、成行、ストップオーダーがわかっていれば、基本的な注文はオーケーだと思います
ぜひ、FTXで仮想通貨トレードをしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。