こんにちは、アオムーです。
LINEオープンチャットをやっています。
https://twitter.com/aomra_00/status/1319845149053120514?s=21
チャット内でアンケートをとりました。
「どんな記事を書いて欲しいですか?」
そしたら「仮想通貨の未来予想」が一番人気となりまして、
あー、やっぱり未来予想とか予言とか、予測とか、そういうの楽しいんだなぁって思いました。
そして、書きます。
最近、ホモデウス読んだんですけど。
人間が地球を征服できたのは、想像力だみたいな話が出てくるんですけど。創造の共有といいますか。
仮想通貨界隈はポエムを下に見る不勉強な人が多いですが、
仮想通貨自体も今後さらなる価値が詰め込まれていく為には、
こーどいずろー。と平行してポエムも勉強していく必要があると思います。
ということで、
仮想通貨の未来予想というポエムをかいていきます。
とりあえず先にビットコインの価格の話

ポエムを書くつもりですが、とはいえブログなので読者が読みたいであろうことを書くのがセンケツ。
未来予想はきっと価格のこと言ってるんだろうということでまずビットコインの価格から。
そう、あくまでビットコイン。
まあ上手いこと、アメリカと中国は逆サイドにいるので、どっちかがAプランといったらどっちかはBプランて感じで、
ビットコインに関しても世界的な規制は不可能に近いなと感じています。
「送金したら犯罪」
みたいな世界が訪れない限り()
価格に関しては、
2020年メディアに名前が載るような企業などで購入を表明している、もしくは話題になるのは、
ビットコインのみです。
今後イーサリアムなども、出てくるかもしれませんが、基本ビットコインです。
価格は上がるんじゃないかなー。って思ってます。
あとは時間軸をどれくらいで考えるかですが、
2021年を一つのゴールとしてブログを続けてきたので、
すごい強気にでて1000万円!
まあ、400万円くらいじゃないですかね?笑
200万円は超えると思います。あとは、どこまでいくかですが、
時価総額が5倍になると150兆円です。120兆円分膨れ上がりますが、
(200万円→1000万円)about
まあそんなにお金入ってきますかね。
ただBTCの時価総額が100兆円超えてくると、なんかまたニュースになるんだろうなぁと
思うし、
その未来は、500万円600万円くらいのときかな?世界は変わるんだろうなぁ。
そこから、
今は民間企業が購入してまして、
その次に決定的な事が起こるとすれば、まさにデジタルゴールド路線。
国家がゴールドみたいに、BTCを保有する未来。これきたら熱いなぁ。
もちろん日本とかアメリカとか、そこらへんが来ることが一番熱いですが、
アメリカに睨まれてる国や、小国、安定が求められる国などは、
近い将来選択肢として、
あり得るなぁと思います。
うん、全然あり得る。
ここまでくると、(10年単位の遠い話だとは思うけど)実際にBTC価格的に
数千万円とか見えてくるのではないでしょうか?
ここまで早くて10年。2030年くらい?2040年とかまで順調にビットコインが成長し続ければ、
そのときにはたまに記事で言われる1億円くらいも見えてくるんですかね?
どうなんだろ。
「そんな気長に待てないよ!」って人もいると思うんですけど、でも実際お金の問題が現実味を帯びてくるのって、もうちょっと年齢重ねてからっていうか、
まさに、今から20年、30年後とか、
体力的にも精神的にも、国家的にも世界的にも不確定なことが膨大に膨れ上がっている未来の方ですよね。
だったら、気長に待つのもありなんじゃないですかね。
同じことの繰り返しになりますが、企業などが購入する。と公言したり実際に買っている仮想通貨はビットコインくらいです(2020年11月)
ここからどうなるかはわかりませんが。
イーサリアムがビットコインの時価総額を超えるんじゃないかって話が好き
次にイーサリアムの話。
イーサリアムのすごいところは、仮想通貨の中で、
唯一需要が生まれた瞬間があることです。
カソツカ民は実需って言葉が大好き。
トークンエコノミーとか。
ただ、実際に需要が生まれたユーティリティトークンはありません。
時価総額上位のコインの中でも、ほぼありません。
ビットコインでさえ、資産として保有することを実需というのであれば実需なのですが、最近やっと世間的に需要が生まれた感じです。
イーサリアムは2回。明らかに需要が生まれた時があります。
1回目は2017年ごろのICOブームのとき。2回目は2020年のDifiブームのとき。
この2回は明らかに需要が生まれました。そして、価格が上がるかも!って期待以外で実際に価格が上がって行きました。
要は他のコインて、将来性とか価格上がるかも!とか、ふぁんだめんたるとか、速報とかで価格が動くわけです。
実際に必要で買われて価格が上がるというよりは、
価格が上がるかも!って期待が9割です。
そして、仮想通貨の価格の9.9割は将来の期待で出来上がっています。
なのであなたが買っている仮想通貨(アルトコイン)の価格も未来への期待であることがほとんど。
そしてそのコインを握っているあなたも、コインの未来を信じているので何かネガティブなことを言われても聞こえない。
アルトコインはトレードする分には良いと思いますが、未来を信じて購入するのは本当に気をつけて。そう、一体誰がこの後購入して価格が上がっていくのかってことです。
買う人がいなければ価格は上がりません。
買う人。
仮想通貨の世界で明確に買う人が現れたコインは2つです。
ビットコインとイーサリアム。
今後変わってくるでしょうが、今の所、他のコインの価格は未来への期待だけです。
で、イーサリアムがビットコインの時価総額いつか超えるよね。って話が好きってところに戻るのですが、



まあこんな感じで、3300億ドルと610億ドル。
ものすごい単純な計算で、
BTCはETHの5倍の時価総額です。
ほんと単純に言えば、イーサリアムが現状の5倍以上の価格になれば
ビットコインの時価総額を超えます。
ということで、
みんなが草コインに夢を託すように、僕もイーサリアムに夢をたくしてます笑
ビットコインが200万円から5倍になって1000万円になったとして、
1000万円のときにイーサリアムがビットコインの時価総額を超えるような価格になって5倍くらいになったら5かける5で、25倍!
実際にはイーサリアムの方があと2年インフレ率が高いのでこんなシンプルな話ではないですが、
まあそれでも20倍は夢がある。うんうん。
もちろん、ビットコインが1000万円で止まるとも思ってないし、ビットコインと時価総額が並ぶ未来なら、きっと超えていくでしょうし。
もっと大きく育つのではないでしょうか。
ということで、価格の話。
なんか、長くなっちゃったからこのあとどんな世界観が待ってるかも書きますが、一旦切ろうかな。
その他のアルトコインたち



あとはより一層ギャンブルです。
BTCとETHに関しては。
多分!!!多分ですけど、ゼロになることはないです。
しかし、その他のコインに関しては、
ありえます。
ゼロ。ゼロ円価値。
限りなくゼロに近い価値。
それと、
もう1つの可能性は、
こっちの方がリアリティあるかな。
ビットコインの価格上昇についていけないコインはたくさんでてくると思います2021年。
ビットコインがオールタイムハイを超えてきて、
そこの価格についていけるコインがいくつあるのか。
イーサリアムでも結構厳しい戦いな気はします。
なんせ、まだ純粋な需要しかないので。どこかの企業が積極的に買います!みたいな存在ではありません。
イーサリアムでさえ。そんなもんです。
もちろんついてくる&新しいコインはたくさん生まれますし、
結局実際にネイティブコインが不可欠なアプリケーションて1つもないので、
そのコインもすごい人気でるだろうし。
まあやっぱりイメージは、レディプレーヤーワンの世界観。
NFTとゲーム、VR、AR、レンダリング、プラットフォーム。
そのプラットフォームが本当にイーサリアムなのか。
そこでみんなが手にしたがるNFTは誰にでもチャンスがあるのか。
イーサリアムと戦えるプラットフォームは出てくるのか、Dfinityとか。
ただ、じゃあそれらが2021年には出てくるかっていうと難しい話でもあるので、
やはり2021年の波に乗るのであれば、素直にBTCかETHなのではないか。と思ってしまう今日この頃。
もちろん、自分で探し当てることができる人にはチャンスな相場が待っています。
ということで、
後編でもっと漠然としたイメージを書きます。
よんでくれた方ありがとう。
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