チェンジリーでクレジットカードが使えないを解決する方法

こんにちは、CryptoBlueにきてくださいましてありがとうございます。仮想通貨ブロガーアオムーです。

仮想通貨をクレジットカードで購入することができるサービスChangelly(チェンジシー)というのがあります。

こちらのサービス、仮想通貨同士の交換が主な事業でして2015年くらいからスタートしている仮想通貨関連事業としては老舗のサービスです。

チェンジリーのオススメポイントは大きく2つ

  • クレジットカードで仮想通貨を購入できる
  • 取引所に登録しなくても仮想通貨を買える

日本の取引所に登録して、取引所に振り込んで購入できる方、または時間的に余裕のある方には需要なないかもしれないですが、
「まさに今(夜中)欲しい」「家族にバレたくないから取引所が開設できない」などの理由であったり、一定の需要はあります。

僕としては、そのまま自分のハードウェアウォレットアドレス宛に送れるので、多少の手数料はかかりますが、手間を考えると便利だなと思っています。

そんなチェンジリーですが、クレジットカードがうまく使えないことがあります。

様々な原因はあるでしょうが、

一番の理由は「本人認証サービス未登録」です。

この記事を読むと、本人認証サービス登録方法とチェンジリーについて学ぶことができます。

チェンジリーでクレカが使えない

グーグルの検索でもチェンジリーと検索すると、サジェストワードで「クレカ 使えない」など出てきます。

とくにチェンジリーは海外のサービスなので、(といっても、仮想通貨のサービスのほとんどは海外)クレジットカードで海外のサービス・商品を購入したことある人は以外と少ないかもしれません。

実は、クレジットカードには本人認証サービスというものがあります。

チェンジリーでクレカが使えない理由・本人認証サービス機能

チェンジリーでどうすればクレカが使えるようになるのか

普段利用している
クレジットカードの
WEBサイトで
オンライン登録すればOK

手続きはとても簡単です。

普段利用しているクレジットカードのWEBサービスへアクセス。今、ほとんどのクレジットカードがセキュリティレベルを上げるために、導入しているので、本人認証サービスん登録のページにたどり着ければ、あとは簡単です。

クレジットカードの本人認証サービスに登録する

基本無料です

まだ見つけられていないですが、セキュリティを上げるためにお金払え。というサービスもあるので絶対とはいえないですが、ほぼ無料で登録できるサービスです。

チェンジリー関係なく、オンラインショッピングでのセキュリティが上がるのでぜひ登録しましょう。

自分のカードが何かを把握する

普段使っているカードを見れば書いてあります。

日本人の多くは大体、VISA、マスターカード、JCBなどと提携しているクレジットカードを利用しているはずです。

なので、向かうサイトは提携している業者、カードを発行している側のサイトです。

例えば、

  • 楽天カード
  • Yahoo! JAPANカード
  • 三井住友カード
  • エポスカード
  • MUFGカード
  • セゾンカード
  • VIEWカード

など、国際的クレジットカードブランドと提携してカードを発行している側のサイトに向かいます。

本人認証サービスの登録用ページを見つける

たぶん、ほとんどのカードが対応しているはずです。

グーグルなどで検索すればでてきます。

楽天カードには本人認証サービスがついています

「本人認証サービス (クレカ名)」で検索すれば大体でてくる

例えば、「本人認証サービス 楽天カード」で検索すれば、でてきます。

そこで、普段クレジットカードの明細をオンラインで確認している人はそのままログインして登録すればOK。

紙の明細が郵送できていて、WEBサービスに登録してこなかった人は、このタイミングで登録しましょう。

これは、チェンジリーだけの問題ではなく、セキュリティアップの大事なことです。

例えばこんなWEBページ

楽天カード本人認証
三井住友カード本人認証
VIEWカード本人認証

オススメはIT企業のクレジットカード

今後益々、オンラインショッピングの市場規模が大きくなり、さらにQRコード決済、電子マネーの利用促進が国策として進んでいくと思われます。

そうなると、ネットショッピングやQRコード決済、送金作業など1つのブランドで統一した方がお得になることが多くなってきます。

オススメは、

年会費永年無料の楽天カード

【Yahoo! JAPANカード】

共に、クレジットカードはもちろん、ネットショッピング事業を手がけ、さらにQRコード決済もやっていて、利用のたび、ポイントがたまります。

楽天とヤフーは仮想通貨交換業にも参入

みんなのBitcoin

TaoTao

ふたつとも、子会社の流れであったり資本提携などで、楽天とヤフーが関わっております。

今後、ネットでの利用が増えると考え、仮想通貨交換業とも近しいのであれば、
楽天やヤフーでカードを作っておくのはサービスやポイントなどでも、とてもお得なのではないでしょうか。

とにかくチェンジリーのためにさくっとカードを作りたいのであれば、比較的簡単にカードをオンラインで発行できる楽天カードがダントツにオススメです。

そして、カードを作ったら、しっかりパスワード管理をして、本人認証サービスへ登録。

Bitwardenというパスワード管理ソフトがあります。パソコンやスマホのパスワード管理はなるべく機種やハードに依存しないで、ソフトで管理しバックアップもとってデバイス間で共有することをオススメいたします。

チェンジリーの利用。という流れです。

チェンジリーでクレカが使えないまとめ

とにかく、本人認証サービスへの登録です。

だいたいググれば出て来るはずです。ただ、この際オンライン決済に強い楽天カードやヤフーカードを作ってしまうのも、お得だとは思います。年中新規カード申し込みでのポイントサービスなどやっているので、作るだけでポイントもらえますし。

ぜひ、本人認証サービスに登録して、チェンジリーでクレジットカード決済してみてください。

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