こんにちは、あおむです。
「エアドロップゲット!」
っていう情報がよくツイッター(仮想通貨界隈の集合場所)で見かけます。
エアドロップ・エアドロ・給付金…
ってそもそもなに?
どうやってもらうの?
っていう記事です。
先に「まとめ」を書きますと、
「プロジェクト初期の段階で、DeFiプロジェクトを積極的に触ってコミュニティに貢献した人」に、インセンティブとしてそのプロジェクトのトークンが配られます。
そもそも貰えないことや10ドルくらいのこともありますし、条件はまると1000万円くらいもらえた事例もあります。
ということで、参加方法など書いていきます。
基本は新規トークンを多くの人に幅広く保有してもらうための方法

2022年にエアドロがあったoptimismというプロジェクトの$OPトークン。
エアドロップが19%って書いてあります。
そのまま読めば、発行枚数の19%をエアドロで配るってことです。
分散金融っていうくらいだからホルダーも分散されてるほうがよい
なるべくたくさんの人が、トークンを持ったほうがいいと思われています。
一人の人が90%くらい持ってたら、
なんか偏っててやだなーとか思いますよね。
そのトークンをコントロールできちゃいそうだし、
直感的にもやだなーって。
もちろん開発チームや運営費やプロの投資家も持つけれども
あんまり、最初から誰かがたくさん持ってる。っていうのはとても嫌われます。
徐々に発行していくって流れもあります。
その中でエアドロップで、プロジェクトのテスト版から参加してくれた。とか
ディスコードなどのコミュニティで貢献してくれたとか。
デベロッパーとしてはもちろん、様々な貢献の仕方があって。
よりたくさんの人に。
なるべく公平な機会を与え配る。保有者を増やす。
そして、よりプロダクトを使ってもらう、ファンを増やす。
そんないろんな意味がありますエアドロ。
エアドロはトークンを発行してないプロジェクトはすべて可能性がある

https://defillama.com/airdrops
ラマのマークの分析サイト↑↑
まだトークンがないリストがあったり、他にもいろんなデータ見れて楽しいです。
どこかで絞らないともーほんと、多岐に渡ってカオスなので、
ETH(イーサリアム)にしぼりますが、もちろんすべてのチェーン、プロジェクトでエアドロの可能性はあります。
すべての選択肢が否定できない仮想通貨エアドロ
例えば、さきほど紹介したOptimismは、
一回目のエアドロップが終わって、今二度目。といいますか
パートナーであるプロジェクトに今でもトークンを配ってもらっています。
そう、継続的に利用してる人に今でもチャンスがあるというパターン。
他にも、あるトークンを持ってると他のトークン貰えるとか。
トークンをすでに発行してるプロジェクトでもまた発行したり、
なんかほんとどこからエアドロがあるかわからない。
最近の流行りはキャンペーンタスクを実行していくプロジェクト

https://galxe.com/ ってプロジェクトの画像↑↑
最近の流行りは、「○○ってキャンペーン(タスク)を実行すると経験値やNFTが貰える」ってサービス。
で、ここで貰えるNFTなどの記念品がディスコードやもちろんウォレットアドレスと紐付いて、
コミュニティへの貢献度して加算され、
より多くのエアドロップの可能性が高まる。
というめっちゃバウンティー、めっちゃインセンティブな
そのなこんなを、
DeFiクエストって呼んだり、エアドロハンターって行ったり、給付金活動っていったり。
DeFi活動を冒険に例えたらそれはもうPlay-to-Earnでメタバース

別に、アバター(キャラクター)が画面上に出現して、
敵を武器でやっつけて…
なんてことはありません。
が、一つ一つ実行されるトランザクションが、そのまま
あなたのアドレスというなのアカウントに刻まれていきます。
ブロックチェーンが覆らない前提でいえば、
一つ一つの行動がそのまま時間とともにタイムスタンプとともにトランザクションとして積み重なっていく。
まさに、デジタル空間での大冒険です。
\\DeFiクエスト!!//
とても楽しい。
しかも、場合によっては稼げる。
いいね。
参加方法は自分のウォレットでネットワークにトランザクションを刻む

イーサリアムでどんな処理が行われたかみれるエクスプローラー↑↑
自分で管理してるウォレットで
これ一番大事。
仮想通貨取引所に置いてある、
仮想通貨取引所の口座で管理しているイーサリアム(ETH)は、
あなたのものではなく、取引所のウォレットにあるETHです。
この感覚を最初にイメージできると、たくさんある罠から逃げられます笑
まず、国内仮想通貨取引所から自分専用ウォレットに移動しましょう。
そうすると、自分でブロックチェーンに実行したトランザクションを自分のアドレスに刻めます。
ETH(手数料代にも使われるイーサリアムのコイン)を買う・国内取引所で

デジタルマネー・ETH。

ウルトラサウンドマネーなんてよばれて、
今はなんと使われれば使われるほどバーン(燃)されて、手数料として使われたETHは枚数としてなくなります。
なので、使われるETHが多いと枚数が減ってデフレになると。
そんなデジタルマネー。
を、買う。
自分のウォレットに移動する。
ETHを買う場所は国内取引所
Bitbankとかビットフライヤーとか。
そしてDeFiに接続して様々な処理を実行するとエアドロがもらえるかも

もらえないこと、とても多いです。
悲しすぎる。
だいたいエアドロもらえそうなやつはツイッターで話題になる
ツイッターはたくさんのクリプト民がやってるし、
ビタリックってイーサリアム作った人もやってるし、
様々なプロジェクトもみんなやってて、全員集合してます。
ぜひ、アカウントつくってやりましょう。イーロン・マスク。
レッツ、クリプトクエスト!!