デジタル証券は新しい取引所で売買されるっぽい

こんにちは、アオムーです。

デジタル証券の注目度が日増しに上がってきています2020年。

それもそのはず、

5月に「資金決済法・金融商品取引法」改正が行われるからです。

で、いろいろ調べてざっくり記事にしました。

この記事でも書いたのですが、

「デジタル証券は一体どこで取引されるんだ?」ってことです。

なんか、もう仮想通貨の世界から少し離れてしまっている印象を受けて。

そして、

日本STO協会の会長がインタビューに答え、新しい取引所を作るって話っぽいです。

デジタル資産の取引所設立 20年度、新たな資金調達手段に―SBIHD・北尾社長

2020年度内にSTOができる取引所をつくる方向

セキュリティトークンを新規に発行し、販売し資金調達することを「STO」と言います。

セキュリティトークンオファリング。

ただ、ざっくり、

今までの仮想通貨と規制が違うので、

仮想通貨交換業で運営している仮想通貨取引所ではセキュリティトークン(デジタル証券)を扱えないと。

そこで、

複数の証券会社と私設取引所を設立する考えを明らかにした。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022701197&g=eco

って感じです。

まあ、そーなるかぁ。

STO始まる見通しは2020年6月7月くらいから

6、7月に第1号のSTOが登場し、(店頭での)取引が始まる」見通しという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022701197&g=eco

まあ、だいたい後ろにリスケされるんですけど。

期待したいところです。

でも、仮想通貨取引所で始まって欲しかったなー。

やっぱ無理なんだなぁ。

盛り上がるとは思いますが。

多分、SBIとか楽天証券とかの口座は今のうちに作っておくのがいいかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください