こんにちは、アオムーです。
ontology/ONTトークンのステーキングがバイナンス仮想通貨取引所で始まりました。
もう、取引所でのステーキングは、デフォルトになる勢いです。
バイナンスでいいますと、TRON/TRXも加わり9種類の仮想通貨でステーキングが可能になっています。
トークン価格の上昇による爆益はいつまでも追い求めたいですが、仮想通貨全体の流れとしては、「ステーキング」が大きなトレンドになっています。
そして、その結果取引所へ資金がまた集まる流れができているのではないでしょうか。
NEOと比較されるといいますか、NEOの改良版といいますか派生形といいますか、
ontologyはそのように表されるプロジェクトです。
日本の企業もontology上でゲームを展開する計画もあったり、非常に魅力的なトークンです。
2019年10月の価格
爆下げです。BTC建の価格も上場以来最低を更新中なんですかね。
マックス8ドルくらいまで行ったみたいですが、今まは0.6ドルくらいです。
なんか、二度と上がらなそうなチャートですが笑
ICOを行なっていない
ontologyはICOを行なっていません!
じゃーどうやってスタートさせたかというと、主にエアドロップです。
NEOを持っている人にエアドロップされた
大元の母体が同じだった気がします。
時価総額はNEO21位、ONT27位。仲良し。(2019.10.04)
ちなみに、大元の運営とバイナンスのCZも仲良しです。
スマートコントラクトプラットフォーム
ブロックチェーンを維持するメインのノードがいくつかあって(お金あって出資した人たち)その中のバリデーター(ノード)に自分のトークンを預けることによって間接的にノード運営に参加できる。
メインにブロックチェーンシステムを稼働させてデータを積み重ねていくノード(コンピュータ)は少ない方が高速処理ができます。
そのかわり、コンピュータを減らすということは、分散性が減少してブロックチェーンの本質が損なわれるんじゃないか問題など出てきますが、
最近だと、まあそこらへんてバランスだよね。って論調が目立つ気もします。
(ノード=バリデーター=コンピュータ)
↑↑ちゃんとした言葉としては本来は違いますが、(WEB=サイト=インターネット)くらいなふわっとまあ一緒じゃね?イメージです。
高速処理が可能になった企業などへ向けたスマコンプラットフォーム
ここの需要は絶対あると思います。
それがOntologyとは限りませんが、イーサリアムでなくて、これくらいのテンションのものがほしいよね?って感じの、バランス感覚のプラットフォーム。
ただ、激戦区です。
ontologyトークンはONTとONGがある
ONTはガバナンストークンと呼ばれるトークンで、
ONGはOntologyネットワークを稼働させるためのガスです。
ONTを持っているとノード運営ができたり、ネットワークの意思決定に参加できたりします。
ONGはイーサリアムのETHみたいに、Ontologyネットワーク上で何かしたければ必要な手数料となります。
バイナンスでONTステーキングで報酬はONG
ONTのステーキングで貰えるのはONGです。
ステーキングで集まる量などで報酬は変わってくるのですが、(人気があれば金利は下がる)
ONTの報酬、0.02%まで下がっています。
その前の利率は2%くらいだったので、一気に下がってます。
ステーキングは様々なやり方があるので、そこらへんも勉強していきたいと思います。
Ontologyと株式会社gumiのパートナーシップ
株式会社gumi CryptosとOntology Foundation Ltd.が日本のブロックチェーン市場への進出に向けた戦略的パートナーシップに関する契約を締結
モバイルゲームにおける有力企業であり、ブロックチェーン等の新規事業領域へも早期に参入し、素晴らしい成功事例を作っているgumiグループとの提携は、Ontologyがグローバルにて注目されているという証であると考えています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000042656.html
Ontologyは今後、ブロックチェーンゲーム領域に対し積極的な展開を図っていく方針であり、日本の企業に対し先進的な技術を提供することで、技術力の発展に寄与できるよう努めてまいります。
gumiはモバイルゲームにおける有力企業であって、Ontologyは有能はパブリックチェーン。そして、日本市場を狙っているわけです。
Ontologyまとめ
バイナンスの報酬利率もっとあがらないかな笑
価格的には大きく下がっているので、ここから上がるだけ。って感じであって欲しいし、
パブリックチェーンに関してはイーサリアムはもうひとつの分野として確率したとして、企業向けのチェーン、バランス感覚やスピードで勝負するチェーンに関しては、まだ決定打が出てない印象で、
そこをOntologyにはそこを狙ってほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!