こんにちは、あおむです。
もうなんか正式名称っていうか、プロジェクト名よく思い出せないのですが、
$RNDR レンダートークンが仮想通貨の中で、
クリプトの中で「AI銘柄」として注目を集めていて
時価総額ランキングがだんだん上がってきています。
あ、RNDR NETWORKだ。
ようこそレンダリングとGPUの世界へ
2020年あたまくらいの記事ですが、
ここらへんでイメージしていた世界が少し近づいてきたのかもしれないし、
まあ、一種のバブルなのかなぁとも思います。
バブルは弾けるのを警告するものではないく、バブルに恐怖に乗るものなので
こんなのバブルだ!って警鐘を鳴らす人より踊り狂おう。
RENDER NETWORKは分散GPU戦争のトップランナー
ちょうど、
2023年5月末に、ロードマップやホワイトペーパーなどが更新されました。
そんなタイミングで、RNDRトークン自体も盛り上がっているし、
推し記事を書いております。
分散GPUネットワークをつくるぜRENDER
もともと、想像していた世界としては、
「メタバース」
が日常のオフラインの世界にも浸透して、
境界線がなくなるような未来。
そこでは、デジタルワールドに広がる世界を支える、マシンパワーが必要になるだろうと。
名前の通り、レンダリングですね。
映像制作してるとわかりますが、
とにかくレンダリングに時間がかかります。
マシンパワーがめっちゃ必要になりますし、
それこそ、足りてないです。
メタバースレンダリングが本命かと思いきやAIパワーもGPUじゃん
難しい言葉はよくわかりませんが、
AI系の計算処理にもGPUが最適じゃん。
てのが結構前に出てて、なるほどなーなんて思っていたのですが、
なぜそこで「RNDRじゃん」って結びつかないのか。
って反省は一旦置いといて、
ここに来て、追い風が二倍。二倍どころじゃないですね。
確変に入るかのような、
美しいならてぃーーーーぶ。ストーリーが出来上がりました。
ということで、
めっちゃマイナーなRNDRが火付け役になるわけもなく、
株式市場で、NVIDIAが盛り上がります。
デスクトップパソコンを触っている人は、もれなくお世話になってる?は言いすぎですかね。
普通の人一番関わりあるのは、
パソコンのグラフィックボードっていいうんですかね。
あれがNVIDIA。
https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/
こんなやつ。
ゲームPCの人は、まさにこれだけパーツとして買うだろうし、ハイエンドPCの人はNVIDIAか、AMDだっけ?
どっちかが組み込まれてるパソコン使ってるはず。
ずっとmacユーザーなので一時期まではNVIDIAのGPU使ってた気がするんですけど、(モデルでAMDと交互に採用されてた気がする)
macはM1ってオールインワンみたいなシステムにしちゃったし。袂を分かつ。
ここみると、レンダリングはもちろん、AI系、さらにはゲームもおさえてる。
で、こっちの銘柄が株式市場で爆発しています。
(=゚ω゚)
すごい。
5年チャート。ATH!!
株式でこんなに盛大に動くってあんまりないって勝手に思ってるんですけど、
仮想通貨ばりの変動。
まあ、なんとなくこのAI銘柄ブームに便乗してRNDRが上がってる印象です。
メタバースからAI&ゲーム銘柄へ
ここらへんのワードが盛り上がってから実際中身が伴わなくてしょんぼりを繰り返してきたここ20年。
またなんかしょんぼりさせられるんだろ?
って思ってる今回はガチじゃんみたいな流れそろそろ来てくださいお願いします。
すこしくらいはロードマップとか見ておこう
https://renderfoundation.com/roadmap
要約しますと、
- 2023年の採用計画が公表され、役割や責任、チームの拡大に関する詳細が明らかにされます。
- Render Network Whitepaperが現在のネットワーク運用に合わせてバージョン4.0に更新され、BME(Burn-and-Mint Equilibrium)モデルの採用など未来の実装が反映されます。
- 新たにDiscourseへの移行が予定されており、これによりRNPのディスカッションがより円滑に行えるようになる予定です。
- また、Foundationは2023年のGrant Cohortを開始します。これにより、コミュニティによる提案やプロジェクトが部分的に補助金を通じて資金提供されます。
- 補助金のプロセスは四部構造で始まり、コミュニティのニーズに応じて進化する予定です。これにはエントリーの呼びかけ、クイックピッチ、提案要求、補助金とタイムラインの割り当てが含まれます。
- Render Network Foundationウェブサイトには、コミュニティのアートワークを展示するギャラリーが新たに追加されます。
採用拡大を目指し、
仮想通貨勢大好き、バーン&ミントモデルへ移行。
ファウンデーションによる補助金提供システム。などなど。
いいね。
ホワイトペーパーも更新されて公開されているので、みてね。
そろそろ実世界のサービスと連携する時期なのでは
そんなホワイトペーパーは2017年とかにもたくさん見てきましたが、
正直今まで唯一成功しているモデルは仮想通貨取引所。くらいでした。
あとはDeFiでクリプトの中で発展してる感じ。
レンダリングとか、
GPUパワーのネットワーク化とか、とても夢のある世界観。
ここからクリプトワールドの一つの使い道が生まれるといいなあって思います。
最後までお読みいただいありがとうございました。