こんにちは、アオムーです。
バイナンスで$XTZのステーキングがはじまりましたが、
$ATOMのステーキングも開始です。
バイナンスで仮想通貨ATOMのステーキング開始
おめでとうございます。
COSMOSというプロジェクトのトークンATOM。
こちらもクロスチェーンの世界観の中で有望だと思われているトークンです。
人気、実力、プロジェクトの進み具合的にチェックしておいても良いかもしれません。
そんなATOMがバイナンスでステーキング開始です。
バイナンスのステーキングはとにかく簡単
バイナンスの口座でATOMを持っていれば、それイコールステーキングということです。
すごい簡単ですよね。
バックグラウンドで勝手にバイナンスがステーキングしておいてくれて、
トークン保有者に分配してくれるということです。
そもそもステーキングってなに?
本来はパソコンなどノードにブロックチェーンソフトを導入し、
そのプロジェクトのネットワークとして参加すると共に、トークンを保有し続けてネットワークに貢献するから見返りに、トークン頂戴。ってことです。
いわゆるPoSってやつです。
トークン持ってる人にトークンを配布するシステム。
でも、ノード運営は専用のコンピュータで環境構築したり大変だし、
他人のノードに委託してやる方法もなんだかよくわからないし。
だったらバイナンスに預けて金利をもらおう!!
って流れです。
ステーキングは最近どこの取引所も積極的に導入している
HOTBITという取引所でもステーキングをやっていまして、
PCXってトークンはスタート当時400パーセントでした(2019.12時点では200パーくらいかな?)
HOTBITって取引所がいつか飛ぶのではないかというドキドキ感笑
まあ金利が高いってことは、リスクが高いってことです。
他にもステーキングはたくさんありまして、
Livepeerとかもそうです。
このように、
使うための仮想通通貨から、持ち続けるための暗号資産へ変化しようとしています。
持ち続ける価値。
そして、
ETHもETH2.0からステーキングが始まります。
2019年12月にイーサリアムはハードフォークを迎えます(予定)。
それによりアップデートされたイーサリアムは来年1月に新しいETH(2.0)が誕生する予定です。
(遅れてる気もするけど)
イーサリアムもPoWからPoSに移行です。
まだ、PoSが長い目線で成功するかは正直わかりません。
今の所成功しているのはビットコインやアップグレードする前のイーサリアムである、PoWです。
PoWってみんなでマイニングして電気代めっちゃ使って新規のコイン発行するのにめっちゃお金かかるやつ。
なのでこれからどうなるかわかりませんが、
効率を考えるとどうしてもPoW以外を模索するしかないみたいです。
ステーキングはこれからさらに楽しみである
ステーキングは2020年大きく注目されると思います。
PoSの躍進と共に。
そこでもまたバイナンスがどんな活躍をするのか。
最後までお読みいただきありがとうございました!