今後イーサリアムPoS・32ETHバリデータノードで報酬価格はどうなるのか

こんにちは、仮想通貨ブログ運営・アオムーです。

イーサリアム(Ethereum)が今後将来的にビットコインみたいなプルーフオブワーク(PoW)から、プルーフオブステーク(PoS)に変更予定です。

ざっくりいうと、みんなで計算能力競ってフルパワーでブロックチェーンを維持していく&承認&報酬を得るのがPoW。保有(ステーキング)しているトークン(この場合ETH)量で承認&報酬を得ることができるのがPoS。

トークン儲け話的に言えば、

「ETHを保有してノード運営すれば〇〇くらい稼げる」

っていうシンプルな設計になります。いろんな問題点もありますが技術的な話をしないブログなので割愛です笑

結論を言いますと、32ETHをロックして1ノードを絶え間なく1年間稼働させれば、1ETH前後くらい稼げるのではないか。って感じです。

イーサリアム2.0ステーキング報酬を計算できるサイトが登場!

単純にざっくりイーサリアムのノードでどれくらい稼げるのか

今回の記事を書くきっかけになった記事。

The Basics of Ethereum 2.0 Economics

イーサリアム2.0。そうです。これから先のイーサリアムアップデートは2.0 です。まったく新しいイーサリアムになっていくのです。

簡単にいえば、今のままではこれ以上たくさんのデータがイーサリアムに集まっても、処理が追いつかない。なので、さらに分散性&処理能力を向上させよう。って大掛かりな動きです。

そのアップデートの流れの1つがPoWからPoSです。

仕事量で報酬を与えていたのが、持ってる量で報酬を与えるので、シンプルに仕事量が減る→簡単に処理が進む→スピードアップ。

なので、みんなイーサリアムをたくさん持って、報酬を得る権利を持つノードになろうとします。さて、どれくらい稼げるのでしょうか。

注意
今回ここで紹介するのは、一つの計算方法というか予測というか。正解ではありませんし、こんな考え方があるよってくらいに思ってください

イーサリアム(Ethereum)・アップデートでPoWからPoSへ

イーサリアム 2.0(Serenity)のPoS移行にあたり投資家が考えはじめるべきこと

Devcon4でVitalikが発表をしたEthereum2.0・Serenityの概略、大まかな全体像を理解する

難しいこと書いてありますが、なるべく読んでみましょう。

技術的なことはわからないので飛ばします。

とにもかくにも、ステーキングへ移行です。

ステーキングは万能ではないし、価値の源泉をどこに落とし込むか、分散性をどう確保し続けるか。など問題はありますがそれでも、イーサリアムはスマートコントラクトのリーダーなので、前進し続けます。

そして、とても話が簡単になります。たくさんETHを持っていて、バリデートノードを運営すれば、ランダムで承認権を得られて報酬を獲得できます。

ETHステーキング&バリデータノードになるには32ETH

まずは、最低32ETHを得ましょう。15000円から20000円くらいですかね。

ざっくり50万円。

Serenityのスケジュール感やETH報酬の話をアップデート↓↓

イーサリアムのアップデートスケジュール

Ethereum 2.0 (Serenity) Phases

ロードマップ的には2019年終わりくらいから始まるかもしれない。って感じです。

そう考えると、多分今年中にETHの価格はまた上がっていくんだろうなとは思っています。ビットコイン自体も今年後半から上がっていくでしょうし。

バリデータノードで年間1ノード(32ETH)で1ETH前後くらい(0.8〜1.4ETH)

では、本題です。どれくらいイーサリアムのノードを運営したら稼げるのか。

これで計算されたのがこの表です。

https://medium.com/ethhub/the-basics-of-ethereum-2-0-economics-3bd2ffc7fd0e

Ethereumバリデート報酬計算の前提条件いくつか

上記画像の前提条件。

  • ETH165ドル(2019年4月くらいの金額)
  • 1日500ETHのトランザクション手数料(これも今くらいの平均金額)
  • 1台バリデータノードの運用費120ドル(増える分は60ドル)
  • 1000万ETHノードでロックされる(全体の10%くらい)

1バリデートで年間1.4ETH。100バリデートで年間81.8ETH。

間をとって、だいたい年間1ETHくらいですかね(=゚ω゚)

基本的に現状の延長線上で計算されている

基本現状のイーサリアムをベースに計算されています。

トランザクション手数料も今くらいの規模だし、ETHの価格も今くらいだし。

デイリーの手数料が増えればまた変わってくるでしょうし、ETHの価格が変わればまた違ってくるでしょう。

ノードが増えれば報酬は減る&PoSになればインフレ率は下がる

https://medium.com/ethhub/the-basics-of-ethereum-2-0-economics-3bd2ffc7fd0e

ステーキングされてる(ノード運営でロックされる)ETHの量が100万ETHだったら8%の報酬。32ETHの8%だから3ETH弱くらい。

1000万ETHだと2.54%(Validator Interest)。32ETHにかけると0.8ETH。上記の報酬価格計算のときの数字ですね。

1000万ETHってどれくらい?

https://messari.io/asset/ethereum

イーサリアムの現状のデータです。

2019年4月で約1億枚です。1000万ということは、10%です。

現在のシステムでのイーサリアムの増加率は約4.5%

ただ、これがPoSになるとガクッと下がります。

https://medium.com/ethhub/the-basics-of-ethereum-2-0-economics-3bd2ffc7fd0e

フェーズ2が始まるまでは現状と同じインフレ率(PoWも平行して稼働するから)。フェーズ2が2019年ラストから約2年なので2021年後半まで。

それ以降はゼロではないですが、こちらも上記画像のところに0.24%くらいと計算されています(Network Issuance)。年間枚数増加率。

なので今約1億枚ですが、2025年の予測で1億1500万枚超えたくらいであまり増えません。

PoS移行で計算量減らして報酬も減らしてインフレーション率を下げ、逆にトークンの価値を上げやすくする流れです。

まとめると、ノードの数が増えればロックアップされるETHの枚数が増えて、流動性が下がり、さらにPoSで新規発行ETHが95%以上減るであろう予測などからETH自体の価格は上がるのではないでしょうか。

ノードのヒモになろう

ちなみに、2019年後半(最後の方)から始まるフェーズ0から2年後のフェーズ2まで、ノードのETHはロックされます。これ重要です。

安定テイクオフにはそれくらいのロックは必要です。

そして順調に行けば、もう一年をきっています。

わりとイーサリアムのプロジェクト自体が流動的なので形としてどうなるかはまだわかりませんが、イーサリアムのノードのヒモになるため、がんばって日本円を稼ぎましょう笑

まとめ

ノードによってたくさん稼げるかは、今後のアップデートの状況をちゃんと追う必要はあると思います。

ただ、PoSへ移行やそれにともなって、発行枚数の劇的な減少など、ETH自体の価格上昇はわりと見込めるのではないでしょうか。

今後、トークン自体の価格上昇で利益を生み出す流れから、ノードのバリデータとして報酬を得る流れや、トークンを貸し出して金利を稼ぐ流れなど(ステーキング自体も貸し出しだと思っている)、様々なアプローチをバランスよく、

ポートフォリオを組んでいくことが、仮想通貨ライフを長く過ごすために必要になってくると思います。

イーサリアムは1ノード1ETHくらい。

じゃああとは、ETHの価格次第。スケーラビリティ増大して手数料収入も大幅に増えるんじゃないかなぁ。そんなことないんですかね。そしたらノード報酬も増えるのに。

これからはノード運営にも目を向けるといいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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