こんにちは、アオムーです。
ビットコインが荒れ狂っています。2019年6月。
この一ヶ月だけみても、非常に荒れ狂っています。
20%上昇したかと思えば、20%下落します。
この価格変動をどう思うか、プランは立てられるのか。
長期的には上げ相場説のビットコイン
大きく上げた2017年のバブル相場が一段落して、みな失望して去っていった2018年。最近は100万円を超えたなんてニュースも出ました。
しかし、それでも世間的には大きな話題にならなかったりします。2017年のダメージがでかいのだと思います。
どうせ、下がるんでしょ?っていう。
それでも、大きな視点で見ればビットコインは上げ相場になったと言われています。
2019年6月ビットコイン価格チャート
8000ドル台で始まっているビットコイン価格が13500ドルまで上がってます。
5000ドル分ですね。
そして27日になったころに150万円に一旦到達してます。
すごい上げです。
ビットコイン26日27日に驚異的な高騰&下落
11300ドル付近からはじまり13700ドル。
2000ドル幅で上昇です。
そこから11800ドルまで暴落します笑
2000ドル幅です。
約20%幅で価格がいったりきたりしています。
ビットコインは危ない?レバレッジ無し現物も買えます
トレード前提でレバレッジかけて取引すると考えると、リスクはもちろんありますし、寝てる間もポジションもってて朝起きたら矯正ロスカットされていることだってあります。
しかし、ベースは現物を購入して、資産価値を保管するものです。
日本円、日本株以外に誰かが勝手にコントロールできるものでない、そしてアメリカとEUと中国が揉めようがどこからでもアクセスできるビットコイン。
価値保存の資産としては非常に優れていると思います。
ビットコインの今後は
価格は仮想通貨に限らず長期で言えば必ず誰でも当たると言われています。
そりゃそうです。
そもそも二択です。上がるか下がるか。この時点で50%で、しかもビットコインの世界はこれから世界に広がっていくものです。
そう考えれば、ビットコインは上がっていくのが自然でしょう。
半減期を2020年に迎え2021年ころにオールタイムハイ(過去最高値)を超えてくるんじゃないかって話です。
なのに、かなりビットコイン先走ってます。
印象としては上昇はしてくるだろうけど、こんなに早いスタートなのか。という思いはあります。もう少しゆっくりなのではないかと。
ビットコインは長期でみればいつ参加して購入しても誤差
自分の資産を保管する、ポートフォリオの一部として運用していくと考えると、自ずと長期目線になるのですが、
正直そう考えると、どのタイミングでビットコインに参加して購入しても将来的な大きな金額で考えると大差ないように思えます。
もちろん、一日単位で取引したり、レバレッジ効かせてボラで稼ぐトレーダーには大事な要素ですが、大きいスパンで考えればわりといつでもなのかなと思います。
夏、秋と流石に一旦、少し落ち着いて足踏みはするのではないでしょうか。
ビットコインの今後まとめ
予測不可能なビットコインさんです。
結局2017年も2018年も誰も当てた人はいません。
そんなものです。
絶対はないですが、ビットコインが世界情勢や不確実性が増している金融システムで考えれば、
むしろビットコインの方がまだ安定しているのではないかとも感じます。
ビットコインの価格が上下しているのではなくて、世界がぶれている。
そんなことを思いつつ、ビットコインを追っていくと世界のお金の流れも意識するようになるので楽しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!