副業としての仮想通貨

ビットコインに金銭的な価値が生まれる理由3つ簡単に解説

ビットコインに価値が生まれお金・ゴールドのように扱われる理由を簡単に説明

こんにちは、仮想通貨コラムニスト・アオムーです。このサイトに来ていただいてありがとうございます。

2017年、とくに年末に仮想通貨バブルが起こり、200万円の値を付けました。2019年現在は約40万円ほどで、Twitterに多くの仮想通貨民が集まっているのですが、一時期にくらべるととても静かです。

「仮想通貨は終わった」

そんな声も聞きますし、そもそもビットコインなど価値がない。なんて言葉も聞きます。

本当にそうでしょうか。

たしかに、バブルのときは現在の価値を大幅に上回り取引されていたと思います。しかしそれは、

「ビットコインの価値がわかっていない人が買って、ビットコインの価値がわかっていな人が売った」だけなのです。

この記事の主眼は、ビットコインに金銭的価値が生まれる理由です。なので価格が上がるとかそういう記事ではありません。

長期的な価格の流れを追いたい方は、ビットコインの長期的な価格を追うための記事を書いたので、そちらをお読みください。

それでは、ビットコインがお金みたく振る舞える理由は解説していきたいと思います。

なるべく文章は短めで。

ビットコインにお金のような価値が生まれる主な理由

「ビットコインの価値の源泉はなんだ?」

このような話題が定期的に浮上してきます。大きくわけて理由は2つあると思います。

  • 実際のモノとしてこの世にない
  • そもそも信用できない

2つ目の信用できない。というのを出してしまうと身も蓋もない感じになってしまうのですが、ただ一番良い意見であり、その言葉を真っ正面から受け止めて今の時代に生まれてきたのがビットコインなのです。

「信用とはなんぞや?」というのは別の記事でまた書くつもりですが、ビットコインが突きつけるのは、「あなたが日頃信用している存在(お金)とは、一体なんなのですか?」という話でもあるのです。

今回の記事は具体的なビットコインの価値の話です

イメージの話、国家とはなんぞや、紙幣とはなんぞや。なんて話は書いてて面白いしその部分がビットコインの好きな部分でもあるのですが、今回の記事は具体的にビットコインが金銭的に価値がある理由の話です。

価値が生まれるであろう3つの理由です。

  • 電気代というコストがかかっている
  • 膨大なエネルギーのおかげでセキュリティが超強固
  • コモディティと判断されるビットコインの始まり方

ひとつずつ、コンパクトに見ていきましょう。

ビットコインにかかる電気代というコスト

ビットコインブロックチェーンを正常に稼働させる為には、とてもコストがかかります。

ビットコインブロックチェーンを正常に稼働させる為に、ハイスペックなマシンを導入してものすごくたくさんの電気代をかけながら自主的にビットコインの為に働いている人がいます。

その働いている人を「マイナー」と呼びます。

なぜ、マイナーはビットコインブロックチェーンの為に自主的に働くのでしょう。

そうです。マイナーは儲かるのです。ビットコインの為に一生懸命働けばビットコインが手に入る。そしてその手に入ったビットコインを売れば儲かるわけです。

そして、もしび1Bitcoinを手に入れる為に電気代が10万円かかったら、どうでしょうか。

10万円以上で売りたいですよね?

このビットコインを報酬として貰う為のコストが、そのままビットコイン自体に転嫁するのではないか。と言われています。

もちろんマイナーが価格を決められるわけではないので、必ずしも現状の価格が売りたい金額とは限らないですし、2019年ビットコインのマイニングはとても人気があります。

https://www.blockchain.com/ja/charts/hash-rate?timespan=2years

過去2年間でビットコインの為に使われているマシンの計算パワーはうなぎのぼりに膨れ上がっています。

それだけ、年々マイナーがビットコインを入手するのが困難になっており、その分価格が上昇している。とも考えられます。

まとめ1=ビットコインを生み出すのには金がかかる

ビットコインに価値が生まれる理由2・セキュリティパワーによる信用

ビットコインはよく盗まれます。

ただ、それはビットコインブロックチェーンに問題があるのではなく、人為的なミスで盗まれます。もっと言えば、ブロックチェーンでない部分のセキュリティが甘いため盗まれます。

そうです。日常の中でパソコンやらネットワークを利用するわけですが、よっぽどセキュリティが弱いです。もちろんほとんどの場合人間のミスなのですが。

10年間止まることなく動き続けるネットワーク上の価値

このすごさは、もっと知れ渡るべきです。価格が大きく上下するのがビットコインの面白さでもあるのですが、「あなたが1BTCもっていますよ」というデータは覆ったことはこの10年間ありません。

あったとしたら、それはブロックチェーン上ではなく、取引所などのデータベース上です。

この、ビットコインブロックチェーンへの信用が、新しいプレイヤーを呼びます。

それは、財政的に国家的に不安定な国かもしれないですし、新たな金融商品を生み出したいグローバルな金融企業かもしれないですし。

現物として存在する紙のお金はなぜお金として価値があるのか。

それは「信用」です。国家であったりがお金には価値がありますと保証してくれるからです。

ビットコインは「信用」を自らの力で生み出しています。

この部分が、とくにビットコインにお金としての価値がある。という話の中で最重要な部分です。

そして、ビットコインが普及して人気が出れば出るほどセキュリティは強固になっていきます。

多くの人がマシンを利用してビットコインのために電気代を払い、エネルギーを注げば、自ずとビットコインの信用は膨らんでいきます。

ビットコインに価値が生まれる理由3・ビットコインの始まり方

ビットコインは2009年に1月3日にブロックチェーンの1つ目のブロックを生まれ稼働し始めました。そしてその時初めて、ネットワーク上にビットコインというものが誕生しました。

もちろん作った人もいますし、最初から参加していた人が全員善人だという保証もありません。しかし、ある意味ネットワーク上に新しいデジタルマネーを作るんだ。という信念をもったボランティアに近い人たちがビットコインのスタートを支え、今現在の大規模なネットワークへと成長していきました。

システムから生まれたビットコインは、地球の土から生まれた小麦のようなものです

極端な言い方をすれば誰が作っても大きく差がでないものです。年々、テクノロジーの発展により誰が作ってもほとんど差がでないものは増えてきています。

例えば単純作業の労働もコモディティ化していると言われます。

その中で、ビットコインもコモディティだ。と、言われました。

https://news.bitcoin.com/bitcoin-cryptocurrencies-commodities-federal-court-rules/ アメリカでコモディティの判決出たニュース記事

なぜビットコインはコモディティと判断されるのか

それは、前述もしたとおり、システムの稼働と同時にこの世に生まれ、そのことを誰もが検証可能だからです。

そして、代替可能という言い方でいえば誰がマイニングしようとも得られるビットコインは同じビットコインです。

実は多くの仮想通貨が事前に誰かがたくさん持っていたり、誰かに安く売られていたりします

ビットコインは事前にビットコインが発行されませんでした。このようなことを、「NO PreMine」といいます。

そして、これはシステムの問題なので、事前に手に入れようと作った人が考えれば手に入れることは可能です。

多くの仮想通貨は、事前に自分の分を手に入れ、まじめにプロジェクトやっている人はそれを売って開発資金に回し、悪い人はそれを売ってお金儲けをしています。

ビットコインはコストがかかりセキュリテイの信用がありコモディティである

  • ビットコインは作るのにコストがかかる
  • 作られたビットコインの価値はほぼ改ざん不可能な状態で保管される信用がある
  • そしてビットコインは金、石油、ガス、電気などと同じ商品

この3つが重なった今のビットコイン。そしてこれからも、コスト&セキュリティは年々増していくでしょう。

ここがどんどん桁が増えていけばいくほど、ビットコインに蓄えられていく価値は増していくものと考えられています。

ビットコインから価値がなくなるとしたら

現状右肩上がりで価値と信用が増していくように見えるビットコインですが、価値がなくなってします可能性はあるのでしょうか。

いくつか考えることができて、

  • ビットコインブロックチェーンが攻撃に合い信用がなくなるなくなる
  • シンギラリティかなにかで電気代コストが限りなくゼロになる
  • ビットコインより信用できるパブリックな暗号通貨が出来上がる

ぱっと思いつくとすればここらへんだと思います。

ブロックチェーンが攻撃にあう

チェーンの信用がなくなる。ビットコインに攻撃をしかけるのはかなり至難の技ですが、例えば世界大戦が起きてノードがほとんど機能しなくなってその隙をついて攻撃したり、まだ見ぬネットワーク上のなにかを使ってとんでもないエネルギーを集めるとか。

あとよく言われるのは、量子コンピュータのパワーでひっくり返される。みたいな話です。

電気代が安くなってコストがかからなくなる

この場合、もうビットコインがどうこうじゃなくて、多分世界に平和が訪れると思います。これくらいの技術革新が怒ってほしいです。エネルギーを生み出すのにコストがかからない世界は見て見たい。

ビットコインより信用できる暗号通貨

出てくると思います。いつか。ただ、結局これも稼働して10年大丈夫だったね。とかそういう話でもあるし、ビットコインみたく純粋にこれ面白そうだね。で始まることはもうきっとないと思います。

だからゼロではないですが、ビットコインとポジションがかぶる暗号通貨がこの世に今後生まれるかは少し疑問です。被らないポジションでどんどん新しい魅力的なものが出てくるのは容易に想像ができます。

ビットコインに価値が生まれる理由まとめ

1つ1つの面が重なり合ってビットコインにお金のような信用・価値が生まれていきます。その部分が伝わったでしょうか。

絶対なんてことはありません。ビットコインもいつか破綻するかもしれません。ただこの時代に、もしかしたら、国家や一企業よりは長生きするかもしれません。

何を信用するか。

国家が発行した貨幣を信用するのか。企業が作り出すデジタルマネーを信用するのか。新たにこの世に生まれたパブリックな暗号通貨を信用するのか。

これからは自分で選択しなければなりません。

ただ、今までは国家が発行する通貨一択だったのが、選択肢が増えたわけです。これだけでもビットコインがこの世に生まれてきた価値があります。

今後、ますますビットコインブロックチェーンが発展していくのが楽しみです。

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