デジタル証券はどこで購入できるの?2020年春以降です

こんにちは、アオムーです。

デジタル証券の話がどんどん出てきております。

来年、2020年まで一緒に情報追っていきましょう!追っていく人は記事読んでね!

んで、購入できるところですが、

結論から書きますと、わかりません!笑

規制に関して固まってある程度範囲が定まってきたものの、

ボク個人が不勉強な部分も含めてわかりません!w

ですが、どの道来年の2020年春以降です。

デジタル証券が購入できるようになるのは。

ということで、一緒にご唱和。「デジタル証券」。

はい、言わなかった人は読み、勧めてね。

暗号資産そしてセキュリティートークンの枠組みが新しく決まる

正直一生懸命読みましたが、話の半分くらいしかわからなかったけれども読むとふーむなるほど。

ってなる文章のリンクを。

暗号資産に関する改正資金決済法等について

僕のちんぷんかんぷんな頭の中でなんとなく、こういうことじゃないかなとまとまったのが、

暗号資産は「資金決済法」でセキュリティトークン(きっとこの部分をデジタル証券と読んでいる)を「金融商品取引法

って枠になること。

まったく別の動線になるわけです。

セキュリティトークンは株式などの金融商品をトークン化したものです。

なので、単純に「仮想通貨交換業」で仮想通貨取引所を行っている取引所に関しては、セキュリティトークンを販売することはできないということです。

電子記録移転権利=セキュリティトークン

こっちの扱いどうなるんですかね?

って思うんですが、現状今のままだと仮想通貨取引所では扱えないので、

まったく違うところが販売することになると思います。

しかも、デジタル証券を手に入れた後、じゃーこんどどこで売り買いするんだ。っていう流れもあります。

そこら辺の新しい仕組みづくりをLayerXやMUFGなどが作り始めています。

LayerXとMUFG

https://www.tr.mufg.jp/ippan/release/pdf_mutb/191107_1.pdf

LayerX、MUFGとブロックチェーンを活用した次世代金融取引サービス提供に向け協業 〜実証実験を実施、あわせてST研究コンソーシアムへ参画〜

次世代金融取引サービスっていいですよね笑

Progmatってワードや。

MUFGの主導する「ST研究コンソーシアム」なんて、プロジェクトでもあります。

「ST 研究コンソーシアム」の設立および
ブロックチェーンを活用した次世代金融取引サービスの開発について

ibet_金融商品などのトークンを取引できるプラットフォーム

https://ibet.jp/

https://ibet.jp/

こっちも稼働しています。

あとはSBIとかもですかね。

SBIとSTO

https://www.sbigroup.co.jp/news/2019/1001_11681.html

「日本STO協会」設立のお知らせ

こっちは証券会社で連合組んで、うまく流れを既存の流れを上手く利用しようとしています。

ただ、STOは「セキュリティトークン」を利用した資金調達なので、

ほんとどんな枠組みになるのかよくわかりません。

セキュリティトークン販売したあとはどうなるのか

などなど、不明点がたくさんありますので、

今後もしっかり情報を追って、追記していきたいと思います。

ただ、現状、

FX業者で、証券扱う会社で、しかも仮想通貨交換業もやっている会社が強そうです。

デリバティブ(現状のレバレッジ取引など)やSTOや、って全部やるには免許がいろんな免許が必要です。

これからもたくさん勉強して記事を書いていきます。

ひとまずふわっとした記事でした。

ということで、ひとまずキャッシュバックワールドで軍資金を貯めて来年に備えましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

シェアしていただけると嬉しいです。

それかもうワンクリックよろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.