こんにちは、アオムーです。
スタートアップガイド第6弾です。たぶん。ナンバリングちゃんとやってないですが、それくらいです。
順番に記事を読んでいけば、自分で仮想通貨の情報を集めながら楽しくクリプトライフを楽しめる感じにしたいと思っております。
ということで、仮想通貨取引所の口座を開設してる。ところまできてると思うので、もしまだ開設してなければ、こちらの記事へ。
新しく日本に上陸するBATトークンを調べてみよう
まず、基本的には仮想通貨投資は国内の仮想通貨取引所で取り扱いされている仮想通貨を売買することです。
ざっくり言えば、仮想通貨(暗号資産)の種類も豊富でレバレッジも100倍など選択肢がたくさんあるからです。
まずTwitterで情報の入り口を探すのがよいと思う
僕はだいたいTwitterをきっかけに情報を探し始めます。
ちなみに僕のアカウントです。
今回だと、GMOコインのTwitterで知る。というのがベターな流れなので、そこから知ったかフォローしてる人から流れてきたか。
あ、仮想通貨民にとってTwitterはマストアイテムです。
こんな感じで流れてきます。
そのままツイートのリンク(GMOコインのリリース)へ
こんな感じ。
- ベーシックアテンショントークンって名前
- シンボルがBAT(これ重要→検索のため)
- 「イーサリアムを基盤として開発された仮想通貨」(ERC20)
- Braveというブラウザで利用できる
という情報までわかりました。
ということで、ここから仮想通貨時価総額ランキングサイトに飛びましょう。
時価総額ランキングサイトでBATを調べる
ここで、「BAT」と検索すれば出るはずです。
ということで今回はCoinGeckoで。
検索窓にBATって打ち込むとこんな感じ。
二列目。BasicAttentionTokenべーしっくあてんしょんとーくん。あ、さっきのGMOコインのサイトのやつと同じだ。
と。
まずざっくり価格やチャートをみる
ああ、だいたい13円くらいなんだ。とか、
時価総額でいうと2020年3月で32位くらいなんだ。とか。
購入する場合、だいだい上位100位くらいが良いと思います。(流動性)
この一年こんな動きなんだなーって。
ちなみに三本線がありますが、
USD(ドル)建、BTC建、ETH建です。
ドル建ももちろん重要ですが、BTC建も重要です。
BTCが下落してるときにドル建てで下がるのは良いとしてBTC建で下がるとつらい。とか。
BAT公式サイト&Twitterを確認
ということで、まずTwitterですかね。フォローしましょう。笑
しなくてもいいけど。
はい、GMOコイン上場のニュースはツイートしてくれていません。
コインの価格上昇を狙っているプロジェクトとかだと新規上場ツイート乱発するんですけど、Braveはまじめです笑 それかGMOコインが相手されてないか。
バイナンスとかだとツイートするんですかね。
Twitterプロフィールの公式サイトURLからサイトへ
ちゃんとTwitterアカウント確認できたらそこのリンクからサイトへ。
お金を扱うジャンルなので仮想通貨。リンクには細心の注意を。
https://basicattentiontoken.org/ja/
Brave公式サイトへ到着
ベーシックアテンショントークン。あ、これだ、と。
「ブロックチェーンを基盤とするデジタル広告を提供します」
とのことです。だいたい、最初に目に飛び込んでくるキャッチコピーでだいたいどんなプロジェクトか表してくれます。
日本語ページがある場合はラッキー
はい、今回はラッキーです。
ない場合は、グーグル翻訳にぶち込みましょう。
BATトークンについて書かれている部分を探す
BATトークンが報酬として支払われるんだーなるほどーって感じで。
そして、お待ちかねのホワイトペーパーです。
ホワイトペーパーを読んでわかった気になる
こんかいBrave(BAT)のサイトには「On Token Velocity」ってページがあります。とりあえず英語がわからなくても、
「Token」って書いてあったらトークンです笑
トークンは仮想通貨です。
じゃあ下のオントークン……
(=゚ω゚)
素直にホワイトペーパーにいきます。
ホワイトペーパーの目次でトークンを探す
第5章にトークンローンチってあるので、そこ行ってみましょう。
あとは、英語の文章をコピーして、Google翻訳にペースト。
これでだいたい読めます。
- どんな目的のトークンで
- どんなロードマップ(今後の予定)を描いていて
- トークン価格の上昇のシステムはあるのか
ここら辺をしっかりみます。
トークン価格を上げる気があるのかをチェック
これ以外と大事で、そもそも価格を上げる気がないプロジェクトもあります。
極端に言えばステーブルコイン。
ステーブルコインは価格を安定させるのがもっとも大事なことなので、
価格上昇が見込めません。なんでこのコインずっと1ドルなんだろ……。
ってならないように。
資産が増える仕組みには2つある
要は、もってる仮想通貨のおかげで自分の資産が増えればいいのです。
仮想通貨の資産価値は、
仮想通貨の価格×枚数
なので、価格か枚数を増やす仕組みをトークンに組み込んでいれば良いのです。
それがバーンシステム(運営がトークンを買い増し・自社株買いみたいな)か、ステーキングで金利報酬か。
ただ、たとえばステーキングで金利報酬ってなると、基本的にインフレ設計で枚数が膨らんでトークンの価値が希釈されることもあります。
それを上回る実利用があればOK。
あとは日々のTwitterなどでの評判や公式発表を追う
Twitterでトークンのこと話してる人はそのコイン持っている人で、だいたいはポジショントークです。
なので鵜呑みにしないように。
それでも、英語が苦手な人などは、
日本語に翻訳してくれた情報を流してくれる人もいるので、Twitterはオススメです。
どこの取引所で買えるかも調べる&口座開設する
今回はGMOコインからスタートして調べたのでGMOコインで買えるんだなってことですが、
トークンきっかけで調べた場合、どこで購入できるかも調べます。
最初の仮想通貨時価総額ランキングのサイトに載っています。
取引所は(Exchange)です。エクスチェンジ。
サイトでこの文字見つけて探してみましょう。
まず国内の銘柄の情報を集めてみよう!
今回はBATトークンのパターンで記事を書いてみましたが、
こんな感じで国内銘柄の情報を自分で検索してみましょう。
だいたい、ロードマップ通り進んでいないです。
あと英語から逃げないこと。
情報が欲しい場合、9割は英語です。
がんばりましょう。
LINEオープンチャットでどんな記事書いて欲しいかも募集してるのでよかったらきてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!