こんにちは、アオムーです。
レンダリングって、映像制作で一番時間がかかる仕事なんですけど。
本業が映像制作でして。
まず、パソコンの編集ソフトで作業します。
こんな風に組み立てるとこんな風に見えるよね。っていうプレビューはできるんですけど、
最後よし、これだ!ってなるとデータを書き出す必要があります。
で、この書き出す作業をレンダリングっていいます。(このあとエンコード)
めっちゃ動画作ってるヒカキンさんも、レンダリング&エンコードやっております。
レンダリングはものすごいマシンパワーと時間がかかる
すげー時間かかるんですよね。
なんだっけかな。
10秒とかの3D映像とかでも半日レンダリングに時間かかったりします。
【本日公開】映画『STAND BY ME ドラえもん』制作の舞台裏
これもレンダリングの話でてる。
なので、
レンダリングってパワー必要なんですよ。
とにかくマシンパワー。
そのマシンパワー、
物理的に手元にあるマシーンから出さなきゃダメなのか?って話で、
ネットワーク上で計算してくれればいいじゃない。
って発想がRNDRです。
レンダリングの分散システムRNDR
まあこういうことです(=゚ω゚)
なんのこっちゃ。
ネットワーク上に価値を存在させたビットコイン。
そんな価値が存在するプラットフォームを提供するのがイーサリアム。
その上に様々なデジタルワールドが展開されていくわけですが。
例えばVR.
レディープレーヤーワンが映画として出てきてくれたおかげで、
仮想通貨、デジタルワールドの世界はとてもイメージしやすくなりました。
そんな世界を築き上げるには、レンダリングパワーが必要なのです。
これからは世界のエネルギーを分散システムで集中させないと
分散で集中ってなんのこっちゃって話なんですけど。
ビットコインが分散システムで誰でもどんなモチベーションでもマイニングに参加できるわけですが、
エネルギーはハッシュレートとして1つに集中してますよね。
あんな感じで、
これからマシンパワーを1つにして、計算していかなきゃいけない時代は嫌でもくると思います。
まさに、コロナのワクチン開発や、経済政策なので
きっと次の危機にはそんなシステムが活躍するんだろうなって感じました。
RNDRトークンの出番だ
まあ簡単なトークンの流れです。
レンダリングお願いしたい人はRNDRトークンで支払うし、
レンダリングをやるためにマシンパワー提供する人はRNDRトークン報酬としてもらえるし。
そんな需給です。
GPUクラウドマイニング
「GPUクラウドマイニング」
いい言葉。
「Microsoft Azure上に構築」
いいね!
ちなみにOTOYってところが親玉です。
RNDRトークンどこで売ってるの?
FTXとかバイナンスとかで購入できます。
RNDRトークンは2017年ごろかな、ICOやってたみたいです。
RNDRトークンどんな感じ価格とかチャートとか
2020年4月にこの記事書いてますが、
だいたい、
0.03-0.04ドルくらい。
ちなみに、
コインマーケットキャップとかに載ってない。
まあ買ってみたけど(=゚ω゚)
1000倍にならないかな(=゚ω゚)
ちなみにトークンはERC20なので、
イーサリアム系のウォレットで保管できます。
新マイイーサウォレット解説02・作り方/スマホ・MEWconnect版
RNDRには期待している
デジタルワールドには必ず必要な部分なので、
それをRNDRが担ってくれるのが嬉しいです。
そして、現状めっちゃマイナーなコインです。
もー開き直ってETHで支払いいいんじゃね?って言いそうなくらいマイナーなコインです。
イーサスキャンでみると1億枚出回っています。トータルサプリ。
https://etherscan.io/token/0x6de037ef9ad2725eb40118bb1702ebb27e4aeb24
アドレス数600台(=゚ω゚)……。
本当に1億枚が上限なら、現状時価総額4億くらいです。
もーちょい枚数あった気がしたけど。(5億くらい)それでも20億か。
20億でランキング130位くらい。
4億だと、500位くらい。
ランキングがどうこうというより、それくらいマイナーですよって話です。
いやほんと、ETHで回しちゃう説ゼロではない。
けど、久々にマイナーコイン入手。
そのうち、
価格上昇して、
こんな記事書いてたぜ。ってどやれるように。
久々にアルトで当てたい笑
最後までお読みいただきありがとうございました!