国内仮想通貨取引所からETH出金して自分のウォレットで管理しよう!

こんにちは、あおむです。

エアドロップさわりたいし、DEXってやつもやってみたい。

ていうか、

取引所に資金を置いておくのは、不安!

そう、一番大事な感覚。

取引所に資金を置いておくのは、

一番いい状態ではない。

一番悪い状態とも思いませんが。(最近の規制の影響で多分、金額的には保障される10000BTCとかはわからん)

けんども、

世界的に流動性がある、

価値に流動性を与えるクリプトカレンシーをせっかく、

保有しているのであれば、

それを自分のウォレットにうつして送金して、DeFiの世界に飛び込まないのはもったいない!

ということで、

自分の資産を仮想通貨取引所(とりあえず最初にイーサリアム/ETHとかを買うところ)

から出金して

自分専用ウォレットに送金しよう!!

(今回はイーサリアム・ETHを例に、ETHを送金する記事です)

仮想通貨はなるべく自分のウォレットで保管する

取引所のアカウント(口座)に置いてある仮想通貨は、

本来自分のものではありません。

銀行や、証券会社の口座みたいに、

まああれもじゃあ自分のものかっていうとわからないんですけど。

NOT YOUR KEY, NOT YOUR COINS.

自分で鍵(秘密鍵、シークレットキー。シークレットフレーズ)を管理していないコイン(ビットコインとかETHとか)は、

自分のお金じゃないんだよ!

っていう。

もともと、ビットコインの存在意義でもある、

自分の資産を自分で守るといいますか、P2P。

個人で管理して、個人のネットワークで送金を行う精神でいくと、

そもそも自分で、資産を移動する権利を管理できていないのは、正直だめです。

ビットコイン・ホワイトペーパー。

銀行なんて信じるな。

国家なんて信じるな。

仮想通貨取引所から自分のウォレットに送金する大きな流れ

取引所にはサービスとして、

必ず「出金」という取引所から外部へ送金するサービスがあるので、

それを使って送金「SEND」「Withdraw」します。

  • 自分専用のウォレットを作成(スマホorパソコン)
  • 口座がある仮想通貨取引所にログイン
  • 送金したい通貨(今回はETH)を選んで
  • 自分専用ウォレットから送り先(公開アドレス)をコピー
  • 取引所の送金サービスに送り先(公開アドレス)をペースト
  • 必要数を送金(手数料がかかる)

って感じです。

大事なのは、公開アドレス文字列(送り先)をゲットすること。

0x1234abcd…みたいな、公開アドレス・

公開アドレスをゲットするにはウォレットを作成するしかない

ウォレット作成。

送り先(公開鍵)ゲット。

取引所からウォレットアドレスへ送金。

簡単!

ETHウォレットはメタマスクが一番メジャー

送金したり、自分の資産を移動する権利を管理するアプリです。

パソコンで管理したほうが正直良いと思いますが

それでもモバイルで簡単に管理する場合もあります。

メタマスクおすすめだけど実はどのウォレットでもいい

自分用ウォレットを作成するアプリはたくさんあります。

その中でも、メタマスク(MetaMask)

一番メジャーなイーサリアム等管理ウォレットです。

メタマスクなら困ったとき多分ネットにたくさん記事がある

はい、こんな感じでてまえみそ

rabbyというウォレットもあるよ

メタマスクでここのところ自動でやってくれないかなーって部分をわりとすっきり使いやすい形で行ってくれる比較的新しいイーサリアム等ウォレット。

使いやすいです。

が、しかし、

仮想通貨ウォレットの大事なところは、

  1. セキュリティ
  2. セキュリティ
  3. セキュリティ

はい。セキュリティです。

なので、みんな長年安定しているメタマスクをもっとも好みます。

僕ももちろんそうです。

でも、rabbyも使ってます(2022年10月ハッキング騒動もありました)。

大金ぶっこむのは、ハードウェアウォレット(物理的なUSBとハードディスクの間の専用ドライブ)

がいいとして、普段遣いはrabbyでもいいかなーとか、どうなんだろ、と悩んでおります。

まあ、とにもかくにも使いやすいです。rabby

エアドロ(airdropというなの給付金)目当てならパソコンにメタマスクインストール

デスクトップパソコンのブラウザ(ChromeやBrave。ネットサーフィンするやつ)に拡張機能でメタマスクいれます。

上記画像のように、このサイトにconnect(接続)する?

って感じで出現して、自分のウォレットとサイトを接続して使います。

ウォレットというよりリモコンに近い

ウォレットに入っている情報は、

自分の資産を移動する権利(秘密鍵)

です。自分はこの公開アドレス(受け取るときに使うアドレス)の資産を移動する権利があるから移動します。

ってことに使うためにサイトにウォレットを接続。

移動(送金)。などの許可を出す。

メタマスクのパソコンへのインストール方法

手順は簡単です。

パソコンにブラウザ拡張機能を加えればいいだけです。

以上。

簡単。

Chromeウェブブラウザをダウンロード&インストール

Braveとか良いブラウザあるのですが、

スタートはChromeクロームが一番いいと思います。

このクロームに拡張機能としてメタマスクを加えます。

ネットがより簡単に使いやすくなります。そう、クロームならね。

メタマスクのサイトへ

ツイッターのプロフィールにもリンクはあります。

クロームでググったりでメタマスクのサイトへ。

クロームブラウザ使うんだよ!!

メタマスクのサイト

はい、サイト行きましたね、クローム使って。

ダウンロード(Download)の文字。

ダウンロードをクリック!

「Chromeウェブストア」へ行きます。

青いボタン。「Chromeに追加」

ポップアップでてくるからそこもOKしないと使えない。

拡張機能を追加!!

MetaMaskをブラウザに追加する際、なぜ「アクセスしたウェブサイト上のすべてのデータを読み取り、変更する」ためにエクステンションを承認しなければならないのかと思われるかもしれません。準備はいいですか、答えは技術的なことです。

ダップス(分散型アプリケーション)がブロックチェーンにアクセスできるようにするため、MetaMaskは各ページにWeb3 JavaScriptオブジェクトを注入する必要があります。そうすることで、 ウェブサイトを変更することなく、単にネットワークにアクセスできるようになるだけです。

https://metamask.zendesk.com/hc/ja/articles/360015489531

こちらメタマスク本家のサポートページ

やらねば進めぬ。

腹を決めるときだ。

拡張機能追加!!!

メタマスクの初期設定していこうぜ!

ということで、

拡張機能追加すると、

ようこそ。

はじめる。クリック

初めてなのであれば、

右。「セットアップを始める」

「ウォレットの作成」をクリック

多分、やめておくでも大丈夫。お願い。同意してもok

パスワードの作成

パソコン上のセキュリティのためのパスワードを設定します。

もちろん忘れちゃだめ。

複雑に長く。

シードフレーズ(バックアップ)を保管

これを他人にしられると、

お金全部持っていかれます。

誰にも、教えないでください。DMでこれ送信したらお金全部なくなります。

この文字列を保管。

できればオフライン(紙とか)含め。

自分が想像するより、数倍厳重に保管。

本当にバックアップとったか確認されるので、

ちゃんとバックアップとって、

入力しましょう。

セットアップ完了!!

大事なことは、

簡単に送金できるってことは、簡単に盗まれるってことです。

誰に泣きついても、あなた以外、資産へのアクセス権は持っていません。

パスワードとバックアップ厳重保管!(まじ)


クリプトワールドへようこそ!

ブラウザ右上にキツネマーク(メタマスク)を出現させる

たくさんある拡張機能。

ピン留めしないとブラウザ右上にキツネは出現しません。

ブラウザ右上にカギのようなマークありますよね(拡張機能管理ボタン)

それクリックすると上記拡張機能が出現して(多分メタマスクだけ最初は)

ピン留めマークをクリックして有効に。

キツネマークをクリックしたらメタマスクウォレットとご対面

わかりやすい動画もあるよ。わかりやすいー

こんな感じでキツネマーク登場!!

クリッく!!

ブラウザで開かれたメタマスクと拡張機能で開かれたメタマスク。

実際使うときは、拡張機能の方で仮想通貨サイトにアクセス、接続します。

メタマスクGET→アドレスと秘密鍵をGET

ウォレットを作成したことによって、

あるアドレス(0x1234abcd…)の資産を移動する権利(秘密鍵)のワンセットをゲット。

この本、おすすめです。

僕もむずかしいことは未だにわかりませんが、この本で勉強しました。

アドレスをゲットしたので仮想通貨取引所から送金してみよう!

この下の記事へ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください