こんにちは、アオムーです。
エルサルバドル。中央アメリカの小さな国。
そこで、法案が提出されました。
「ビットコインを国のお金として認めよう」
って感じです。
法定通貨!ビットコイン!
ということで、
そんなエルサルバドルに敬意をひょうして記事を書く。
エルサルバドルはどこにある
よ!大統領!!
Presidente de la República de El Salvador
https://twitter.com/nayibbukele
大統領ビットコイナー。
目が赤く光ビーム。
このアイコンがビットコイン支持者ではやっているという2021年。
将来これみてどう思うんだろ。
なんかサーフィンが盛んそう。
すごい綺麗な海。
グアテマラとホンジュラスはなんか聞いたことある。
上にアメリカがあって、下ブラジルのみなさんがいます。
エルサルバドルの大統領がビットコインのカンファレンスでビットコインを叫ぶ
うぉっぉぉおぉぉっぉお!!!みたいな。
新聞の表紙6月6日。
おめ。
エルサルバドルという国がビットコインを法定通貨として認めよう!っていう法案を出した
はい、なので、完全に決定!!ってわけではないのですが、
そのような方向に進んでいるということです。
めでたい。
大きい国ではないでけど、1とゼロは大きく違う
なんか、鼻で笑っている外野の人とかいますけど、
リアルタイムの出来事へのリアクションなんてそんなもの。
結局よくわかならい。
マイナーなビットコインがマイナーな国で法定通貨として認められる可能性があってそれがどうした。って言う気持ちはよくわかる。
でも、いつだってスタートは小さな一歩で、
ゼロからイチになるからそのあとが続くわけです。
もちろん頓挫する可能性も十分結構でかい確率であるとは思います。
治安が最悪みたいなので、
みんな無事にことを成し遂げてほしい。
ビットコインが法定通貨として認められると困る人がいるのかしら。
結局ビットコインはどこまでいってもシステムでありネットワーク
どこの国が使うとか、どこの国が禁止するとか、
正直そんなに関係ないわけです。
ただのシステムであり、ネットワークなので。
保有すること自体が国としての法律違反で、
逮捕されるとか国家権力が発動するなら、また別の話なのですが。
そこまでする必要あります?
ってことで、そこまでする必要が出てくる可能性があるほどの存在なのかもしれないなぁって最近のビットコインを見ながら思うわけです。
すぐに市場に大きな影響はないけどやっぱり法案通ればすごい嬉しい
これで、ビットコインがバク上げ!!みたいなことはないと思います。
でも、やっぱ嬉しいですよね。
ライトニングネットワークなどを利用して、非常に使いやすい状態で、
ビットコインを使うわけですけど。
そこが普通に使えることを、一つの国を使って
ある意味実験できるっていうのは素晴らしいことだと思います。
ビットコインも、イーサリアムも結局実験段階といいますか、
ただのネットワークであり、
そこに対してなんで価値があると思ってるの??
って考える人の気持ちはわかる。
だって、今までそんなことできなかったんだから。
仕組み自体に、ネットワーク自体に、プロトコル自体に、
価値があると思い、そこに投資する。
それってすごくないですか?
実験段階って言われる理由もわかる。
だって今までの流れだったらまだ世の中に発表もされてないだろうし、
アカデミックなところで閉じられた世界です少しずつ大きく育ててるかもしれないし。
そんなビットコインが法定通貨になるかもしれません。
本当にめでたい。
ぜひ、なってほしいし、
このイチがうまく行けば、「2」も必ず出てきます。
中央アメリカがこぞってそうなるかもしれない。それは本当に見てみたい。
アメリカとうまく行ってない国が多くなる可能性もあるし、
そうなったとき、じゃあどうなるか。
中国はどうでるか。
ロシアがどう動くか。みたいな考えるだけでも面白いし、
日本もどんどん絡んでほしい。
世界がより良い方向に進むように、願っております。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。