新しいマイイーサウォレットで送金しよう/ETHやERC20トークン

こんにちは、アオムーです。

マイイーサウォレットが2019年くらいに変わりました。

んで、

少し使い方も変わりました、が、基本秘密鍵さえあれば、なんの問題もなく今まで通り利用可能ですし、できればメタマスクなどを利用して

ウォレットのアンロック(ログイン)するのがよいかなと。

結構前にマイイーサウォレット作ったけど、久しぶりでどうやってログインすればいいかわからなくなって人向けの記事↓↓

現状ベターなマイイーサウォレットの使い方はスマホアプリかメタマスク経由

ちゃんと書くと、イーサリアムのウォレット、自分のアドレス(資産)にアクセスする方法はいくつもあります。

が、そんなたくさんのアプローチがあるって話になるとパニックになるので、

使いやすさとセキュリティとベターな感じで行きますと、

マイイーサウォレットでアンロック(ログイン)を行う場合、

  • メタマスクでアンロック(ログイン)
  • MEWwalletと言うスマホアプリを利用してアンロック

が、良い選択だと思います。(他にもたくさんありますそもそもマイイーサウォレット使わないとか)

MEWwalletは、スマホでマイイーサウォレットを使うことができたりパソコンとの同期が簡単だったりします。

ということで、

マイイーサウォレットの準備ができてるということで話を進めて行きます。

マイイーサウォレットからトークンを送金しよう

マイイーサウォレットは、イーサリアムブロックチェーン上のあるアドレス(公開アドレス=口座番号みたいな)に存在する資産(ETHとかERC20トークン。まあ自分のお金)を、動かすためのサービスです。

その動かす権利を、

「秘密鍵」やメタマスク、スマホアプリを利用して、動かす権利を持っていることを証明しアンロックします。

まあ難しく書きましたが、

簡単にいうとマイイーサウォレットというお財布にログインして自分の資産を動かすためのサービスです。

ということで、流れとしては、

  • マイイーサウォレットのサイトへ
  • 秘密鍵や様々な手段でアンロック(ログイン)
  • トークン(ETHなど)を送金

以上。簡単です。

ただ、デザインが少し変わってわかりづらくなったといいますか、わかりづらくはなってないですが、「え、どこなの、どこ触ればいいの?」って感じなので画像使って解説です。

マイイーサウォレットのサイトへ行って秘密鍵でログイン

別に秘密鍵を使う必要はありません。

ただ、久々にマイイーサウォレット使おうとしてどうやるかわからないけど、秘密鍵だけはちゃんとメモしてある!

って人もいつと思うので、秘密鍵パターンのご紹介。それ以外の人は自分のやり方で。

マイイーサウォレットサイトの簡単な紹介

これが、ホームページ。

から緑色のところ操作して、マイイーサウォレットアンロック後、

こんな画面に。日本語に変更できるボタンあったのに、なくなってる。

(=゚ω゚)……。

左上らへんからいじっていきますと、

アドレス・公開鍵

はい、アドレス(Address)。公開鍵ですね。自分の口座番号みたいな。このアドレス相手に伝えるとここに振り込まれます。

自分でもこのアドレスに資産送金したいなって思ったら、このアドレスを送り先にして操作すれば、ここに反映されます。

バランス(残高)

0.03ETHってのが僕がこのウォレットで持ってるETHの残高です。

そして基本的にはETHの残高だけ表示されます。

丸書いて点3つのマークをクリックすると

BTC建てだといくら?REP建てだといくら?って出ます。必要かこの機能?笑

右側のETH以外のトークンを確認するところ

水色の部分はとりあえず無視で、その下の「Tokens」ってところ。

ここにETH以外のトークン数(資産)が反映されます。持ってないのも表示されます。

さらにここのリストにないやつは、自分でカスタムして反映させるしかありません。

これを「カスタムトークンの表示」なんて言ったり言わなかったり。

「+custom Tokens」

ってところクリックして、反映させます。

これはまた後ほどか別の記事で。

トークン同士を交換(スワップswap)

他のサービスと連携して、マイイーサウォレット内でトークン同士を交換できます。

画像にもあるように、ETHとBTCを交換もできます。

ただ、多分他のサービスの登録が必要な気もします。

送金(SEND)

Send Transaction

待ってました。送金ボタンです。

ここから送金作業ができます。

めでたし。

Sendを使って自分の資産を別のアドレスに送金してみよう

はい、本題です。

では、マイイーサウォレットから別のアドレスに資産(トークン)を送金してみましょう。

クリック!!

ちなみに画面一番左、

最初の全部の画面が「DashBoard」ダッシュボード。

「Send」をクリックすると、「Send」に画面になります。

困ったら再度のメニューバーから、

「Send」→「Send Transaction」でいけます。

他の2つは最初は特に必要ないので、触らなくて良きです。

この画面へ。Send!!!

大事なのは何をいくら、どこに

送金するんですから、大事な情報は3つ。

  • Type=どのトークンよ(ETHとか)
  • Amount=いくら送るのよ(0.1ETHとか5ETHとか)
  • To Address=どこに送るのよ(送りたい公開アドレス)

ってことです。

それを入力します。

ほかは触らなくてもOK

ETH系は送金するのに手数料がかかります。

その手数料調整です。

上手に調整すれば手数料を安く抑えられます。

が、最初わからないっすよね。

なので、触らなくてもOKです。ある程度調整して数字だしてくれますし。

最初の数字で送金すればエラーはないと思います。

で、大事な情報3つ入力したら

Send Transaction!!!(処理の送信)

はい、これで多分数分から数十分で送金できます。最近イーサリアム人気で少し時間かかるかもです。

送金先のアドレスをゲットしよう

送るんだから送金先のアドレス(公開鍵・公開アドレス)が必要です。

これです。↑↑

0x366Ba3e5C2Ff198b307d86302c04bCF4cee49835

これ↑↑

ここに送っていいですよ(=゚ω゚)

僕に届きますwありがとうございます。喜んでいただきます。

バイナンスで話題のパンケーキスワップ

例えばビットフライヤー取引所に送金するのであれば

ウォレットから送金するときはだいたい取引所とかに送りますよね?

あとはDeFi系とかですけど、

まあそれはまた別に話になるので、取引所を想定しましょう!

「ビットフライヤー」という取引所で説明しますが、基本流れはどこも同じです。

入出金ページを探す

取引所は入金してもらいたいので結構目立つところに入金ボタンあります。

ちなみに英語では「Deposit」です。

  • Deposit=入金
  • Withdrawal=出金

です。

はい、こんなページ。

「イーサリアム」を取引所に送金したいので、

イーサリアムをクリック。

イーサリアムのアドレス(公開アドレス)が表示されるからコピー

真ん中にQRコード(スマホアプリとかだとQRコードでアドレスが反映できる)

と、その下に文字列。(0xasd123fgg……)みたいなやつ。

この文字列をコピー。

そして、マイイーサウォレットのTo Address欄にペースト。

完璧や(=゚ω゚)☆

これで、送金できます。

最初は少額で試してみましょう。

☆(取引所は額が小さすぎると反映される行方不明扱いになってしまうので、適当なウォレットでためそう。そう、マイイーサウォレットは別に100個でもつくても良いのだ。)

ということで、

うまくいきますように。

まずはとにかくやってみましょう。

話はそれからだ!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

4 COMMENTS

大瀧浩美

質問があります。
トークンを送金するのに、3箇所入力しましたが
Cost 0 ETH=ドル0.00なります。
これで良いのでしょうか?
ちなみに20分経過してますが画面は変わりません。

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アオムー

コメント返信おそくなり申し訳ございません。
多分なにかした間違ってる気がします。
ガス代のETHを準備して、送金すると、だいたい数十ドルかかります。

返信する
カブ

ご教授お願いします。

ETH0.24ほどマイイーサウォレットにあり、別の取引所に送りたいかったのですが、【ネットワーク料金をカバーするのに十分なethがありません。】となり、送金できません。
最低送金量などあるのでしょうか?

返信する
アオムー

こんにちは!eth自体が送金するためのガス代になるので、0.24ethあれば十分たりてます。最低送金量とかもマイイーサウォレット側にはありません、取引所とかには最低反映枚数あったりしますが、ガス代も勝手に適当な数字設定してくれると思うので、

返信する

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