こんにちは、アオムーです。
BraveブラウザのBATトークンがビットフライヤーに上場しました!
めでたい(=゚ω゚)
で、まああんまり馴染みのないアルトコインかなぁ。っていうことで、
BATトークンの記事を書きます。
注目されてる理由はBraveブラウザが普通に一般的に使われてることと、
トークンとしてアメリカの取引所に上場してたり揉めてないところです笑
アルトコインとしては残っていくんじゃないですかね。
ちなみにビットコインFXトレード国内で強いbitFlyerとGMOコインでBATトークン購入できます。ピンチはチャンス!
Braveブラウザで利用されるBATトークンの話
「新しいWebを作るブラウザ」
ということで、ジャンルでいうと
- クローム(Chrome)
- Safari
- Firefox
みたいなWEBブラウザです。日常で当たり前のように使ってますよね。
iPhoneの人だとsafariが多いだろうし、アンドロイドの人だとクローム?ですかね。アプリでつなぐ人だとyahooとかもまあそうか。
そこから検索エンジンのgoogleとかにつなぐのですが、その入り口です。
最近だとスマホアプリでそのままgoogleアプリが出てきちゃったから、なんかもう境界線が溶けつつありますが。
クロームが圧勝だと思うのですが、このならびに割って入るのがBrave。
Braveの強みはプライバシーと広告排除
ざっくりいうとBraveを利用するだけで余計な広告が一切でなくなります。
なので、googleでの検索などが早くなるし、
勝手に情報を追われないのでプライバシーも向上。みたいな感じです。
Brave公式サイト日本語版もあるのでぜひ見てください。
仮想通貨の世界観とgoogleに対する感情の結果
そもそも仮想通貨自体が、主体といいますか何か大きな存在からインターネットを解放しようといいますか、ネットワーク上の価値の再構築みたいな部分がありまして。
それプラス、
googleの個人情報の扱いに対する気持ちなどもありまして、
Braveが普通に人気ブラウザになっているわけです。
Braveとか仮想通貨絡んだプロダクトで一般的になるのすごい
結論これです。
下手したら一番最初じゃないですかね?
仮想通貨がらみのプロダクトでここまで一般的に利用されるプロダクトは。
仮想通貨取引所は置いといて。
そこがまず第一のBrave&BATトークンのすごいところです。
広告が排除されるの結構すごいです。ぜひ、使ってみてください。
BATトークンは2017年にICOして3500万ドル集める
タイミングがよかったですよね。
仮想通貨バブルのタイミングでICO(トークンセール)。
しかもほとんどのトークンセール関係が消えていく中、2020年現在どんどん存在感を増すBrave&BAT。
BATトークンはどんな風にBraveで使われるの?
簡単にいうと、
BATトークンはBrave利用者へのインセンティブです。
広告ってなんか邪魔だよね。的な感じですが、
じゃあ広告がなかったらどうやってお金儲けるの?って話でもあったりして。
ネットで活躍されている方は、広告でご飯食べています。
まあもちろんモノを売ったりもしますが。
なので、いくつかBATトークンを利用したインセンティブがあります。
- Braveブラウザ発信の広告を観た利用者へBATトークン
- youtube配信者へのBATトークン投げゼニ
- BATトークンでのオートチップ機能
などなどです。
結構ドライにBATトークンを活用しているなぁって印象です。
運営費とかにも回ってるとは思いますが、なんかBATトークンは結構クリプト界隈でも受け入れられてる印象です。
BraveとBinanceの提携でブラウザ上で仮想通貨購入が可能に
Brave and Binance Partner to Bring Cryptocurrency Trading Directly Into the Browser
ダイレクトリーBraveブラウザ。
こんなイメージみたいです。
イーサリアムウォレットでDappsにも接続化
イーサリアムウォレットデビューでBraveブラウザってのも、結構いいんじゃないですかね?
クロームだと拡張機能を利用してMETAMASKなど入れるのですが、
Braveは最初からデフォルトで入っています。
便利。
たとえばKyberSwapとかも。
こんな感じでMETAMASKボタンで同じよにアクセスできます。
仮想通貨の世界、まあイーサリアムの世界ですが、
イーサリアム&Dappsの世界へのアクセスにも非常に便利!!
で、このコインがビットフライヤーに上場したわけですが、
コインベースプロ&binanceUSなどにも上場してる・というか多数
とにかくすごい数の取引所に上場しています。
上位のコインはそんなもんなのですが、
アメリカで普通に取引されてるのも結構大きいと思います。
コインベースってアメリカのある意味基準みたいな取引所がありまして。
ニューヨークのクリプト規制が一番たしか厳しいんですけどそこに準拠した取引所で。LINKとかもProでトレードできたり。
仮想通貨LINK/Chainlinkとは?米国で取引できて将来性ありそうな
そこの姉妹店みたいな感じでまあトレードベースのビットフライヤーライトニングのイメージですが笑
ここで取引されている仮想通貨はわりとどこでも上場するイメージです。日本でも取り扱われる可能性が高いといいますか。
日本にきてよかったね。って感じなのと、
あと、日本だとBATのポイントになります笑
今後のBATトークンに期待!!
まあどのコインもまだまだ価格は上がる余地があります。
なぜってビットコインが上昇しきれてないからです。
これから2021年に向けて上昇してくれるのではないでしょうか。
bitFlyerで購入できます!
最後までお読みいただきありがとうございました!ピンチはチャンス!