副業としての仮想通貨

仮想通貨取引所の手数料とは?取引手数料・出金&入金基本解説

こんにちは、アオムーです。

仮想通貨取引所へ登録するときに、どんな差があるのか? って気になりますよね。その中でも一番気になるのではないでしょうか。

手数料問題です。

とくに、すでに株取引や為替FXなどで投資をされている方にとって、手数料は死活問題です。年間数%と利益を得るためにがんばるのに手数料が高いと、その利益が圧迫されてしまいます。

この記事では、仮想通貨取引における手数料とは何か。概要を解説したいと思います。

仮想通貨取引所とは?

まず仮想通貨取引所自体の話。

国内の仮想通貨取引所とは日本円でビットコインなど仮想通貨(暗号資産)を購入することや売却することができるところです。

仮想通貨との交換をするには金融庁管轄と「仮想通貨交換業登録」をしなければならなく、登録をすませている取引所は2019年7月の段階で、19社です。

登録していなければ、仮想通貨交換業は営めないです。

そして使う側は、日本円から仮想通貨を購入するためには、仮想通貨取引所に登録する必要があります。

仮想通貨交換には手数料がかかります。

すでに株や、FXなどで投資を経験している人ならわかると思いますが、仮想通貨交換にも手数料がかかります。

そして、取引所によってかかる手数料のパーセントが違ったり、無料というパターンがあってり、取引所なのか販売所なのか。など様々な違いがあります。

使う人によってそれぞれ相性の良い取引所はある

毎日何十回もトレードしたい人は、一回の注文手数料が安いところがいいでしょうし、取引所間など仮想通貨の移動(送金)が多い人は送金手数料が低いところがいいでしょうし。

現物のポジションとレバレッジ取引で手数料もかわりますし。それぞれ仮想通貨でやりたいトレード手法や、頻度などで使い勝手のよい仮想通貨取引所が変わってきます。

仮想通貨取引所でかかる主な手数料とは?

https://coin.z.com/jp/corp/guide/reason/

仮想通貨取引所でかかる手数料を大きく分けて3つあります。

取引手数料

買ったり売ったりするときの手数料。

これが1番ウエートは多いかもしれませんし、身近な手数料だと思います。

仮想通貨を購入したり、売却したりするときにその注文自体にかかる手数料です。取引する金額が増えればそれだけ課される手数料は増える可能性がありますし、回数が多ければそれも手数料が増えていきます。

どれくらいの手数料かと言うと、

0.1パーセントからマイナス0.1パーセントとか。

そうです、マイナスもあります。取引するたびに手数料がもらえます。あと、0.1パーセントって結構でかいです。

100万円だったら1000円です。

現物なのかレバレッジ商品なのか取引なのか販売なのか

ここの段では詳しくは書きませんが、ここのパターンはとても多いです。

手数料は、扱う仮想通貨、商品によって変わります。ビットコインとイーサリアムでは取引手数料が変わります。

また、ビットコインの現物とFX(レバレッジをかけた証拠金取引を仮想通貨ではわりとFXっていいます)でも変わってきます。

よく調べると、一部取引はとても高かったり、あっちの取引所の方が安いとか、自分のスタイルに合わせるのは大事です。数パーセントの利益を上げるのに1パーセント近い手数料が掛かっていたら儲かりません。

入金手数料

取引所にお金を入金するだけで手数料がかかる場合もあります。

入金手数料というものがあります。

ただ、取引所としてお金がかかるというよりは、銀行の振込手数料に近いです。

だから、基本500円くらいかかります。

自分の銀行口座から振込なので。しかし、取引所によっては、

提携している銀行(ネットバンクなど)からの入金がゼロ

というパターンもあります。こまめに入金してというかそもそも銀行振込やATM出金でなんで金取られなきゃいけないんだ!って思っている人もいますよね。

10回入金したら5000円くらい取られる場合もありますし、とくにコンビニ振込とかすごい取られます。そして、基本取られるのが前提で取られないところもあります。という感じです。

出金手数料

出金に関しては懸念点が多いといいますか、手数料はもちろんなのですが、ヒューマンエラーも起こりやすい仮想通貨関連で一番最難関な部分です。

とくに、日本円の出金は銀行口座なのでそこまで難しくはないですが、仮想通貨の出金(たとえばビットコインなど)はトランザクション手数料があったり(ビットコイン自体が稼働するための手数料)。

さらに最低出金額が決まっていたり(0.01BTCなど)と、様々な制約と複雑さがあります。

特にトレード経験を積んでくると、取引所間での価格差を利用して儲けたり、海外の取引所で有望なトークンを購入したり、トークンセールに参加したり出金系は本当によく利用します。

ここの手数料や仕組みはよく理解しておくといいかもしれません。

取引手数料がとくに一番大きい手数料

上段でも書きましたが、「取引するたびにかかる手数料」が一番大事です。

人によっては毎日数十回トレードする人もいます。その人は、数十回手数料がかかるということです。

何週間に一回しか取引しない人もいます。本当に人それぞれですが、仮想通貨トレードで日本円を増やしていきたい。という人にとってはとても大事な手数料だと思います。

販売所と取引所で全然違う

仮想通貨取引所には、実は大きくわけると「取引所」「販売所」というものがあります。

ざっくりいうと、

  • 利用者同士で取引した金額出し合ってトレードするのが「取引所」。
  • 取引所から簡単に購入するのが「販売所」です。

仮想通貨販売所とは?

イメージとしては、普通のお店と同じです。決まった金額をお店(販売所)から提示されてその金額で購入です。

販売所の良い所は、購入が非常に簡単なところです。

それこそビットコイン5枚欲しい!ってことで、ぽん!って何回かクリックすればすぐ購入できます。

販売所の悪い所は、そのタイミングで「取引所」で購入するより割高になるところです。

この割高分が言い方変えると手数料です。(スプレッドとも言います)

例えば取引所で客同士が100万円で交換している同じタイミングで販売所では105万円で販売していたりします。

なんか損した気にもなりますし、実際トレードを主にやりたい人は取引所でやるのをオススメしますが、

初心者や、大きなお金でまとめてドカン!!って買いたい人(そして現物ガチホ)はそんなに悪い選択肢ではないと思います。

仮想通貨取引所とは?

上記の「販売所」は顧客とお店(販売所)とのやり取りでした。

「取引所」は顧客同士が直接取引する感じです。

そして取引所には「板」というものがあって、客が「こんな金額で買いたい」とか「こんな金額で売りたい」っていう意志(板)が並びます。下の画像がそうです。

ビットコインの取引画面です(Zaif取引所)

https://zaif.jp/trade_btc_jpy

左側「売買注文」っていうのが「板」、右側「全取引履歴」がそのまま注文が確定しましたよ。っていう履歴。

緑色の数字が売りたい人の提示額。赤色の数字が買いたい人の提示額。

緑と赤の境界線をみると、

1258145円で売りたい人と、1258125円で買いたい人が睨み合ってます。その差20円。なのでこの取引所でいえば、このタイミングのビットコインの価格は約1258100円らへんです。

同じタイミングで「販売所」だとだいたい3~4パーセントくらい上乗せなので130万円くらいです。

板取引ですぐ買いたい人は提示されてる金額に自分の金額をぶつけてすぐ購入しますし、自分の提示してる金額まで引き付けたい人は板を並べて時間をかけて待ちます。(もちろん極端に高い&安い金額を提示するといつまで経っても売買が成立しません)

「販売所」&「取引所」一旦ここでまとめると

「販売所」は購入&売却が簡単ですぐに取引できるけど割高

「取引所」は自分で購入&売却の金額を決められるけどいつ成立するかわからないし、成立しないかもしれない。

取引板注文でのテイカー手数料&メイカー手数料(taker/maker)

取引所で購入するときに、また2つの注文のやり方があります。

先ほどと同じ画像を使います。

https://zaif.jp/trade_btc_jpy

買いたい人、売りたい人が願望を並べてますよね。板が並んでいる状態です。でも、板が並んでいる状態だけではいつまで経っても売買は成立しません。成立するには、並んでいる金額なら購入してもいいよ(売却してもいいよ)って人が必要です。

なので、ここで人物が2人出てきます。

  • 板を並べる人(金額を提示する人)
  • 並んでいる板(金額)で購入&売却しても良いという人

金額を提示する人と、提示額で契約を結ぶ人です。

そして、この新しく金額を提示する人をメイカー(Maker)提示されている金額で受け取る人をテイカー(Taker)といいます。

そして、ほとんど全ての取引所では、メイカー(新しく板を並べる人)の方が手数料がお得になるよう設定されています。

テイカー手数料とは?

テイカーとは、板(希望金額)を並べるのではなく、すでに並んでいる金額に便乗することです。

なのでその場ですぐ売買が成立しやすいですし、買い板&売り板の金額の上に一緒になって並べることもできます。

テイカー(Taker)の方が手数料がかかることがほとんどです。

なぜなら、非常に簡単だからです。人は簡単な方向に流れます。ここから手数料を徴収した方が儲かります。

そしてもちろん板を並べてくれる人を増やす狙いもあります。

すでに提示されている金額(板)に便乗することは、「販売所」に近いわけではないですが、取引所の中では簡単な取引手法です。

メイカー手数料とは?

メイカーとは新しい金額を提示して板を並べることです。

また同じ画像ですが、例えば上記の板で125830円で買いたいっていう金額を提示したらそれは新しい板です。メイカーです。逆に1258125円で買いたいって提示したらすでにある板と同じ金額に便乗してるので、それはテイカーです。

メイカー手数料になると、こんどは手数料ゼロもしくは、なんと手数料マイナス0.1パーセントとか出てきます。

なんと、板を新しく並べて成立すると手数料分お金がもらえるわけです。

なので言い方変えると取引所としては、一番ありがたいお客様です。自分の取引所に板を並べてくれるお客です。手数料還元です。

なので、最終的にトレードに慣れてくると、板を並べてメイカーになりその板を他のお客にテイクしてもらう状態になっていきます。

その他手数料もいくつかある?

他にも手数料は存在します。

取引の種類だけ、様々な手数料があります。

「現物取引」と「金融商品取引」でも手数料は変わる

「現物取引」と「金融商品取引(証拠金取引とか差額取引とか)」という二種類の取引方法があります。

「現物」はそのまま現物で、実際にビットコインなど仮想通貨を購入する取引です。ビットコイン自体が手で触れるものじゃないので現物って言われてもパッとしないかもしれないですが、

例えば現物なら「とうもろこし」を実際に購入するようなものです。

「金融商品取引」はとうもろこしの価格だけを取引するようなものです。価格だけを取引できるように商品として売買する。

そしてこれだと、また手数料が変わってきます。この記事でずっと説明していたのは「現物」取引の話なのでレバレッジを効かせたFXトレードみたいなことをしたいのであれば、また別の手数料レートを気にしなければなりません。

レバレッジ取引だとポジション持ってるだけで手数料がかかる

ロングとかショートとか言われるレバレッジ取引。

買い(ロング)から始めることもできるし、売り(ショート)で始めることもできます。

なぜ「ポジション」って言い方かといいますと、実際に現物を購入するのではなく、「買い」(ロング)で入った人は将来的に「売り」をして1つの取引だからです。

「売り」で入った人は将来的に「買い」で取引が完了します。

なのでエントリーした時点ではポジションを持っただけ。みたいなイメージです。そしてこのポジションを日をまたいで保有していたり、何時間も持っていると「ポジション手数料」というものが取られます。

他にもロスカット手数料やら色々ある

何かあるたびに手数料は取られます笑

なので、しっかり調べるのも大事です。比べて自分の向き合い方とマッチする仮想通貨取引所を選びましょう。

多くの人は複数の取引所に登録している

仮想通貨取引所自体のセキュリティ懸念もありますし、取引所間での価格差で取引する手法や、取り扱っている通貨が違うなど様々な要因で、

ほとんどの人が複数の取引所を併用しています。

なので、熟考するのも良いですが、とりあえず1つアカウントを作ってみて、もっとこういうのがいいな……。みたいない感じで次の取引所アカウントを開設するのもオススメです。

仮想通貨取引所の手数料まとめ

仮想通貨(暗号資産)に何を求めるかで大きく変わってきます。

それくらい仮想通貨は多種多様な表情を見せますし、楽しみ方はたくさんあります。

仮想通貨を楽しむためのベースはやはり仮想通貨取引所でもあります。

ぜひ、いっぱい選んでいくつかの取引所に登録し、仮想通貨ライフを楽しみましょう。最後までお読みいただきありがとうございました!

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