こんにちは、アオムーです。
楽天ウォレットで楽天ポイントを暗号資産(BTC、ETHなど)に交換できるサービスが12月24日にスタートしました。
暗号資産(仮想通貨)と楽天ポイントの融合がまた一段と進んだわけですが、
あと大きな部分として、
オフィシャルで「楽天ポイント→暗号資産→日本円」
という流れができたことです。
楽天ポイントってすでに日本円のようにコンビニでも使えますし、クレジットカードの利用代金にも、1ポイント1円として使えます。
しかし、それでも日本円に交換したい場合もありますよね。暗号資産を一回はさめば、それができます。楽天ウォレット。
楽天を利用するとキャッシュバックされる楽天ポイントと暗号資産は非常に相性が良いです。
楽天ウォレットは仮想通貨をとても簡単に売買できるスマホアプリ
楽天が運営する「仮想通貨交換業取得」の仮想通貨販売所です。
楽天ウォレット。
楽天ウォレットで楽天ポイントをビットコインやイーサリアムに交換可能に
楽天ウォレットの取り扱い暗号資産は、
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- 日本円
です。
この中に、楽天ポイントが加わります。
楽天ポイントでできることは、「暗号資産に交換」することです。
暗号資産から楽天ポイントや、楽天ポイントから日本円。などはできません。
しかし、
楽天ポイント→暗号資産→日本円。
などの流れは可能です。
オフィシャルのサービスを利用して、楽天ポイントを日本円に交換することができるということです。
もちろん投資として、ビットコインを積み立てていくことも可能です。
ポイント経済と暗号資産はこれから更に融合する
2019年10月の増税に伴い、政府の政策としてキャッシュレス還元事業が約半年間スタートしました。
このように、デジタルマネーの世界では、
キャッシュバックという制度は販促、宣伝に数多く活用されており
一般的になってきています。
楽天ポイント、Tポイント、他にも利用されているサービスでたくさんのキャッシュバックポイントありますよね??
逆にいうと、ここまでポイントが普及していくと利用しないと損になります。
だってポイントありきのサービス設計になってますからね。デジタルの世界では。
普通の銀行使うよりだいたいネット銀行使う方が手数料お得だし証券会社もしかり、ショッピングもアマゾンのほうがお得な事多いですよね?
しかもアマゾンポイント。
場所代と人件費とシステム維持費が圧倒的にコストダウンしているウェブサービスのほうがサービス手数料が下がるのは自然です。
楽天ウォレットなど簡単にビットコイン購入できるサービスに期待
販売所と取引所は違うので、楽天ウォレットを使う人は使い方に注意が必要です。
ですが、それでも簡単に購入できるのは本当に魅力的であり、
一般に普及するきっかけになるだろうし、
バイナンスの拡大を見ていく限り、
やはり日本でも仮想通貨(暗号資産)が大きく羽ばたくには仮想通貨交換所のちからが大きく必要です。
良心的な仮想通貨販売所などがでてきて、
楽天やLINEやそんな身近なところからどんどん、生活に浸透していくといいなぁって感じです。
最後までお読みいただきありがとうございました!