こんにちは、アオムーです。
ビットコインに興味をもったのかイーサリアムに興味をもったのか、はたまた国内では購入できない海外の草コインに興味をもったのか。
なんにせよ、仮想通貨を購入するにはまず、
日本国内の仮想通貨取引所の口座が必要です。
仮想通貨取引所で日本円を仮想通貨に交換する
まずここからです。
日本円(JPY)をビットコイン(BTC)に交換したり、日本円をイーサリアム(ETH)に交換したり。
またはビットコイン(BTC)をイーサリアム(ETH)に交換したり。
仮想通貨取引を行っていいのは、「仮想通貨交換業社」登録されている事業者だけです。
まずは簡単に売買してみたい!どんな感じなの?って方は初心者向けの取引所も下記記事で紹介しています。
仮想通貨取引所は仮想通貨交換業社登録された事業者
金融庁が公表した「仮想通貨交換業者の新規登録申請の審査等に係るプロセス」に従って、それをクリアできたものだけが、「仮想通貨交換業者」として登録されます。
仮想通貨交換業登録しているところが取引所を運営できる
交換業に登録しているところが、仮想通貨の売買をサービスとして提供することができます。
そのうち、2017年に16社登録されていて、2018年はゼロ、そして2019年に入りずっと「みなし業者」だったコインチェックが登録完了し、楽天ウォレット、ディーカレットと登録が進みました。
2020年4月・新しい取引所情報
交換業登録業者は20社を超えてきまして、
など新しい仮想通貨取引所が生まれます。
その中で主な仮想通貨取引所特徴を一言解説
実際に話題に上がるのはごく一部といいますか、ある程度取引高がないと取引所としてもしんどいので、話題に出やすい取引所に絞って紹介します。
ただ、一番取引高がありますビットフライヤーと老舗のZaifが現在新規口座解説を停止しています。なので、ビットフライヤーは含まれません。
主な取引所は、
こちらの7社を比較して特徴を一言解説いたしました。
正直金額が小さければ大差ないがしっかり調べるのは大事
基本的に扱っている銘柄が違ったりしますが、どこかに登録すると損をするなど、ひどい業者はないと思って大丈夫です。
あとは自分がやりたいことをイメージして選ぶといいと思います。
取引所ごとに個性が強くなってきています。
など、タイプによって選ぶ取引所が変わってきます。
ただ基本仮想通貨取引をしている人たちは複数の取引所に登録しています。
仮想通貨つみたてをするならコインチェック
レバレッジ取引をするときはこのbitFlyer
XRP(リップル)を現物で買うならGMOコイン
など、やりたいこと、イメージしてることで結構変わってきます。
最初は「ビットコイン買いたい!」など、勢いで始めることもあると思うのでその場合はbitFlyerがオススメです。
スマホアプリも使いやすいし。
ということで、
各仮想通貨取引所の紹介です。
bitFlyer/ビットフライヤー
2014年設立の仮想通貨取引所としては老舗の取引所です。
オススメポイントは3つ
- ビットコインFX(レバレッジトレード)の取引高がすごい
- ビットコインFXの取引手数料が無料
- スマホアプリで板取引ができる使いやすさ
この3つのオススメポイント、ほんとすごいです。
流動性が高くてビットコインFX取引が手数料無料で、しかもスマホからでも十分トレードできるんですよ??
非常にオススメできる仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーの最新情報
ビットフライヤーがBATという新しいアルトコインを上場させました。
これで、ビットフライヤーで取り扱いがあるコインは、全部で9種類。
ビットコインFXでガンガントレードしたいならビットフライヤー
とにもかくにも、
日本でビットコインFXトレードがしたいのであれば、
まずビットフライヤーで口座開設をしましょう。
それくらいメインです。
圧倒的な取引高で、唯一海外の取引高と争えるくらいのボリュームです。
もちろんその出来高を支えるのが手数料無料。(ビットコインFX)
何回注文しても手数料がかかることがありません。これ結構すごいことなんです。
最初って何回も注文して、なんどもなんども注文して、失敗した成功したってポジション持ちたくなるんです。
何回取引しても手数料無料です(いつか終了しますがすでに二年以上無料です)
ここだけでもビットフライヤー口座開設する価値があります。
ビットフライヤーで取り扱われている仮想通貨
- BTC
- ETH
- XRP
- BCH
- BAT
- ETC
- LTC
- MONA
- LSK
BATが2020年追加されました。
基本板取引ができるのは、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)です。
なのでXRPを板取引(取引所)で購入したいのであれば、
GMOコインや、Bitbankなどがオススメです。
ビットフライヤーのサービス紹介(注文方法)
まずビットフライヤーで可能な主な注文方法から。
- ビットコインFX(レバレッジ取引)
- 仮想通貨販売所(すべてのコイン可能)
- ビットコイン&イーサリアムの現物板取引(取引所)
- ビットコイン先物(取引高低い)
こんな感じです。
使ってる印象としては、「ビットコインに全振り」って感じです。
ビットコイン触っている限り、ほとんど文句はありません。
というか素晴らしいです。
ただ、他のアルトコインは販売所形式になります。
販売所はスプレッド(売買の価格差)が広く、1日になんども取引するには不向きです。
ビットコインを貰う&使うサービスがある
広告を利用して、インセンティブとしてポイント(ビットコイン)がもらえます。
いわゆるポイントサイトと同じ仕組みです。
最近はキャッシュバックサイト(ポイントサイト・自己アフィリエイトなど言い方色々)を通しでお得にポイントを貯めるのが人気であり、
使わないとだいたい損するので、ビットコインで報酬を貰えるのは非常に魅力的です。
「ビットコインをつかう」方のサービスはビックカメラくらいですが、ビックカメラで使えるのはとても便利です。
あとTポイントをビットコインに交換できます。ビットフライヤー。
ビットフライヤーのスマホアプリはほんと使いやすい
ビットフライヤーのスマホアプリめっちゃいいです。
- 板取引が簡単に軽くできる
- ビットコイン現物トレード
- ビットコインFXトレード
- イーサリアム現物トレードもOK
- 入金&出金作業もスマホから
アプリ自体も非常に軽く(動作)本当に使いやすいです。
ついつい、仕事中や休憩時間にポチポチポジション持ちたくなるくらい使いやすいです。
ビットフライヤーは初心者もガンガントレードしたい人もオススメ
使いやすいです。
初心者もトレード経験ある人もほんとオススメです。
特にビットコインに全集中で興味ある人はビットフライヤー一択だと思います。
弱い部分としては、ビットコイン以外のアルトコイントレードは少し不便です。
販売所形式がメインなので。
そっちから触りたい人は、違う取引所が良いと思いますが、正直ビットコインから触ることをオススメします(仮想通貨のメインはBTC)
ビットフライヤーオススメです!
bitFlyerに登録(当日即取引も可能)
コインチェック
一度、仮想通貨流出事件などありましたが、マネックスなどの力もあり復活しましたコインチェック。
最大の推しポイントは、使いやすさと銘柄の豊富さです。
スマホアプリがとにかく使いやすい。
コインチェックのサイトへ
コインチェック最新情報
コインチェックは特徴として、とてもたくさんのサービスを展開しているところにあると思います。
仮想通貨レンディング事業
仮想通貨を貸すサービスです。
期間も銘柄も選べます。
コインチェックは取り扱うコインの種類が多いことが特徴の一つですが、
すべての仮想通貨がレンディングに対応しています。
結構すごいです。
コインチェック積立
コインチェックで毎月一定の金額を自動的に積み立ててくれるサービスです。
2020年4月ついに、ビットコイン以外にも対応。
- BTC
- ETH
- ETC
- LSK
- XRP
- LTC
- BCH
- XLM
です。
金額は1万円から1000円単位で調整できて、いつでもやめることができます。
FCTの板取引開始!
様々なサービスを提供しているコインチェックですが、
板取引銘柄がビットコインしかない。
という弱点がありました。
そのかわり非常に使いやすかったんですけど。
そのコインチェックにアルトコイン板取引の流れがやってきました。
ビッグニュース。
コインチェック取り扱い銘柄
2019年11月にXLMの取り扱いを開始。2019年12月現在、11種類です。
2020年、一つ増えました。QTUM。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
可能な取引方法
- 取引所(ビットコインのみ)
- 販売所(割高にはなるけどスマホ開いて10秒で買える)
レバレッジ(5倍)(停止中・2020年3月サービス終了)- 大口OTC取引(取引所を通さず大きな金額をさばける。50BTC以上)
コインチェック一言特徴解説・とにかく使いやすいアプリ
とにかく、使いやすい。ってところ一択だと思います。
正直、全体的に手数料なども含めて高い印象ではあります。しかし、そこをカバーしてしまうほど、使いやすい(購入まで簡単)。
あと、銘柄が豊富です
12種類。国内最大級のコイン数。
海外の取引所が全盛の今ですが、下手すると海外取引所自体が利用できなくなる可能性はゼロではないです。
そうなると、実績として数多くの通貨を扱ってきたコインチェックは非常に強みのある状態になるでしょう。
使いやすさ、初心者へのオススメ度ナンバーワン。
GMOコイン
GMOコイン最新情報
GMOコイン!!
新しいサービスが続々ニュースとして出てきます。
仮想通貨レンディング開始
仮想通貨レンディングを始めました!!
レンディング推しです。
レンディングとは、自分が保有している仮想通貨を取引所に貸して、
金利報酬を得る方法です。
資産形成で特に大事な要素が金利です。年間5%。この数字がいかに難しいか。
そしてたった5%でも成し遂げると将来大きな金額になるわけです。
老後資産なんて言葉も話題になりましたが、将来のお金を考える上で金利のまったくつかない銀行よりも、
仮想通貨のような成長している分野のほうが将来的価値が高く、
金利が高くなりやすいです。
販売所にステラー&BATが上場
BAT強いですね。
1000円未満から取引できる「販売所」では計8種類のコインが取引できます。
仮想通貨は少額から始めることができるんです!
暗号資産FX(レバレッジトレード)にBAT&XEM&XLM上場
GMOコインでのFXトレードに、
一気に3種類仮想通貨が追加されました。
- BAT
- XEM
- XLM
BATの証拠金トレードは結構使えるのではないかと思っています。
今後伸びると期待されているトークンといいますか、プロジェクトなので。
GMOコイン取り扱い銘柄(すべて合わせて)
取り扱い仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラー(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
可能な取引方法
- 板取引(自分で購入価格を調整できる中級者向け)
- 販売所(簡単にクリックで買えるけど少し割高)
- 仮想通貨FX(レバレッジ4倍可能)
GMOコイン一言推しポイント・少額で始められる
即時入金が提携銀行からなら無料でできる
みんな、今、買いたいんです。買いたいの今なので、今すぐに入金したいんです。なのですぐに即時入金はマスト機能として、しかも手数料無料でできる。
しかも大手銀行全て可能です。
さらに出金手数料が無料。
一番手数料かかる作業が海外仮想通貨取引所への送金トランザクション手数料
これ、ここから例えばビットコインが値上がりしていきますと、すごくどんどん高くなっていくのですが、下手すると一回1000円とか、調整できますが、数百円かかったりもするんですよね。
その手数料をGMOコインは無料でやってくれます。
ここの出金手数料が無料なのは、GMOコインの強みだと思います。
GMOコインに登録
安心のGMOインターネットグループ
GMOです。CMで新垣結衣さん(2019.6)が出演しているGMOクリック証券と同じ系譜のGMOコインです。
一番推しポイントは新垣結衣さんです。
ですが、クリック証券の方の話なので、GMOコインの推し部分も。
現在仮想通貨交換業登録社が仮想通貨取引所を営業できる状態なのですが、今後より一層厳しい規制の元で管理していこうという流れがあったりします。
証券事業・銀行事業などを運営している事業者が取得している免許や許可が必要なのではないかと。
そうなると、もともと証券業なども営んでいるGMOは非常に強い部分もあります。
Liquid by Quoine
Liquidです。ここの最大の推しポイントは取引高が高いところです。
ビットコインの出来高でいえば、国内1位2位を争う取引所です。流動性が高いというのは、取引所にとってとても大事な要素であり、安定してリアルタイムの価格がしっかりと取引所の価格に反映されるわけです。
Quoineの最新情報
APIが使いやすかったり、レバレッジトレードで利用している人が多い印象。
手数料の大枠を新しく&レバレッジ取引の進化
独自トークンQASHのユーティリティ
QASHという独自のトークンに、手数料が割り引かれるという役割をもたせ、
利用価値を生みました。
Liquid by Quoine取り扱い銘柄
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- キャッシュ(QASH)
Liquidで可能な取引
- 取引所(かなり高性能)
- レバレッジ取引(4倍)
- 仮想通貨貸し出し(レンディング)
Liquid一言特徴解説・高性能取引所ツールと高い流動性
ガチでトレードしたい人に人気のLiquid。
トレードで仮想通貨を楽しみたい人にオススメ
買って売って、売って買って。
トレードをして資産を増やしていくようなトレードをしたい人にはとてもオススメの取引所です。
現物取引手数料無料、レバレッジ取引手数料0.025%であり、大口トレーダーも大満足の流動性・発注数量、保有建玉量(それぞれ制限はあり)
Bitbank/ビットバンク
国内取引量No.1(2019.5.15)
ビットバンク。老舗といいますか、常に安定した動作を維持している数少ない仮想通貨取引所です。
安定感もある中で、日本仮想通貨界での中心的な役割も勤めております。
Bitbank取り扱い銘柄
- リップル(XRP)ビットバンクといえばXRP
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
Bitbankの可能な取引
- 板取引(取引所)
- レンディング(決まった時期に仮想通貨を貸し出し利子をもらえる)
XRPの取引といえば「Bitbank」
2018年12月には世界一の取引量にもなりました。
日本円とXRPが取引できるのもBitbankの魅力です。
セキュリティが第三者機関から評価されている
2018年のデータですが、国内で一番セキュリティが高いと認められました。
絶対や完璧などということはないですが、それでもBitbankで大きな仮想通貨トラブルはここ数年起きていないのも大事な要素です。
仮想通貨はとにかく取引所のトラブルが非常に多いです。それは仮想通貨という今までにない存在を扱っているからなわけですが、
その中でもより安定している取引所。というのは大きな特徴になるのではないでしょうか。
TAOTAO
2019年5月30日に営業が開始した新しい仮想通貨取引所「TAOTAO」
ヤフーが出資している仮想通貨取引所なのでなんとyahooアカウントでログインすることが可能です。
こちらも、基本的には現物ガチホというよりはトレードがメインで作られた取引所であり、現物はビットコインとイーサリアムしか扱っていませんが、レバレッジ取引(差額決済)の商品としてはXRP、LTC、BCHなども扱っています。
TAOの意味 = 道
お金の新しい道をつくるということで「TAO」だそうです。
TAOTAO。可愛い名前です。
TAOTAO取り扱い銘柄
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
TAOTAOの可能な取引
- 販売所(ほとんどFXと同じレイアウト)
- レバレッジ取引(FXトレード並の高機能ツール)
指値(希望した価格での買い売り注文)でのトレードもできますが、もう基本は直感的な取引ツールを利用した簡単売買。
非常に使いやすいです。特にスマホアプリは秀逸です。
ほんとアプリを立ち上げたらすぐに購入することができます。ここら辺はさすがにyahooだなぁという印象です。
TAOTAO一言特徴・手数料へのこだわり
基本的にゼロです。(今後変更になる可能性)
取引所がオープンしたばっかりだからではなく、ベースの手数料がゼロです。
さらにキャンペーン中で「建玉管理料」が無料になるサービスもしています。(当分の間)
「建玉管理料」とは、レバレッジ取引でそのポジションを取引日をまたいで持ち続けるときにかかる管理費です。(0.04パーセント)
使いやすく安定したアプリ
なんでしょうね。デザインがかわいいんですよねスマホアプリ。
パソコン版アプリはほんとFXトレードのそれにとても近く直感的に注文がだせて、ポートフォリオが見やすいのですが。
スマホアプリは本当使いたくなるようなスマートなデザインです。初心者の人にはもしかしたら結構オススメかもしれません。
あと取引所が開設したばかりだということと、yahoo系列なのでキャンペーンなんかもどんどんやってくるのではないかと勝手に予想しています。
ディーカレット/Decurret
取引所としての機能はもちろんなのですが、プロジェクトとして広がりを感じずにはいられない新しい取引所です。
2019年4月16日から仮想通貨現物取引が開始されました。
スマホアプリ自体に二段階認証アプリを組み込んであり、セキュリティに力をいれていることを感じます。
ディーカレット取り扱い銘柄
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
イーサリアムを扱ってない唯一かもしれない取引所です。
ただ、ペアに関してはBTC/日本円どちらも可能です。
ディーカレット可能な取引
- 販売所
ロードマップ(今後の予定)が公開されていて、将来的には先物取引なども追加されていく予定のようです。
ディーカレットの一言特徴・プロジェクトの広がりに期待がもてる
多分ですが、取引所にも力を入れていますがある意味ディーカレットにとっては足がかりでしかないような感じすら受けます。
取引所内での交換というよりは、外に目を向けているようにも感じます。それはサイトに掲載されているメッセージからも読み取れます。
ディーカーレットのパートナー
完全に決済網を狙いに行っているようにも感じられます。JRとの提携に関してはニュースにもなりました。
そのまま株主構成ということなのですが、
と、大きなプロジェクトとして稼働しており、取引所としての利用に止まらず、アカウントの開設はしておいてもいいのかもしれません。
Huobi/フォビ(8社目)
もともとシンガポールをベースとした海外の仮想通貨取引所だったHoubiですが、houbi Japanを設立。
ビットトレードという仮想通貨交換業登録を済ませていた企業の経営権を取得し日本での営業を開始しました。
フオビ最新情報
Huobiのオリジナルトークン(取引所トークン)のHTが日本上場!
HTトークン
Houbi取り扱い銘柄
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- モナコイン(MONA)
- ライトコイン(LTC)
Houbiで可能な取引
- 板取引
Houbi一言特徴・スタートが海外取引所だということが強みになる可能性も
130か国以上で取引所サービスを提供しています。
多分取引所システムをパッケージで販売しているのだと思います。同じレイアウトの取引所を数多くみます。
ここが非常に重要で、これから仮想通貨(暗号資産)の規制が厳しくなり、海外事業者とも本人確認、アカウント確認などが厳格化されシステムがきっちりと出来上がった場合、
海外の取引所と同じシステムの取引所を使っているHoubiの展開は、有利に働く可能性があります。こういうパイプが必要になる未来はゼロじゃないと思います。
今後規制次第ですが、海外のHoubiの基準で日本で活動できるようになってくると非常に魅力的な取引所になっていくと思われます。
取引所トークンが日本の取引所に上場するのは、非常に熱いです。
今後もしかすると、BNBなども上場するのでは……。
初心者は販売所&トレードになれたら取引所でもいいのかもしれない
販売所はリアルタイムの価格より少し割高な価格設定で取引所が「販売」するのですが、すぐに簡単に購入&売却することができます。
取引所はリアルタイムで他のユーザーと買値&売値がマッチすれば取引ができるので価格の調整はしやすいですし、こちらの方が本来得することは多いです。
なので、トレードがメインで日になんども購入売却を繰り返す場合はとくに取引所はマストなのですが、とにかく一度購入してみたい。
「一度ビットコインの現物を保有してみたい」
という場合は、販売所で簡単に購入してもいいのかもしれません。
ただ、トレードの頻度を増やして差額で儲けたいのであれば取引所を利用しなければ難しいです。いわゆるスプレッドで損をします。
仮想通貨取引所オススメまとめ
実際のテンションでどの仮想通貨取引所を使うのがいいか、大きく変わります。
トレードを主にしたいのか、簡単に購入して資産の一部として持っていたいのか。
どの仮想通貨を購入したいのか。
ビットコインとのペアはあった方がいいのか。
手数料に関しては、頻度が高くなったら気にすべきです。
GMOコインやLiquid by Quoine、Bitbankなどが板トレードにはオススメです。
あと、複数の取引所開設するのもオススメしておきます。
取引所によっての価格差が非常に大きい仮想通貨。
それによって儲けることも可能ですし、あとは常にすべてしっかり稼働していることも少ないので、いくつかの選択肢を持っておくことを強くオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました!